
carviewさんの記事によると、2025年1~6月にスバルで一番売れたモデルは「インプレッサ」で15,983台(ランキング23位)だったようです。2位が「フォレスター」の13,798台(同25位)、3位が「レヴォーグ」で7.795台(同38位)。今では数少ないステーションワゴンの「レヴォーグ」は「フォレスター」の半分程度と、ワゴンブームは終わり、ミニバンとSUVに喰われているのが分かります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0aab53e23b30bc211970bdb75d42cf304c0d21
一方、少し驚いたのが「レガシィ」の6,129台(同43位)で、「レガシィ」と云えば、3月に受注終了した「アウトバック」1機種のみなので、モデル末期の「レガシィ」が「レヴォーグ」に近い台数が売れたとなると、1~3月にスバリスト(ロイヤルカスタマー)による駆け込み需要が相当あったと思われます。「レヴォーグ」と「レガシィ」を合わせると13,924台と「フォレスター」を上回りますので、如何にトラディション(レガシィ)が大切かということですね。
「スバル」繋がりでタイトル画は、「薫る花は凛と咲く」から「保科 昴」ちゃんに登場願います。ベンチに座る時も足を斜めに揃えて座るような、トラディショナル(正統派)美少女で、描く時はファンの方からお叱りが来ないよう、酒もほどほどに(飲むんかい)少し緊張して描きました。
「すばる」は「統べる」(集まってひとつになる)という意味の言葉で、プレアデス星団の和名でもあります。「レガシィ」36年の歴史に取り敢えずのピリオドですが、記憶から消えない内(2,3年後)に、今度はトヨタ、レクサス、センチュリー、GR、ダイハツとスバルの六連星による水平対向スーパーターボ直噴水素エンジンで復活です(ね、スバルさん?)。
燃費悪くたってCO2出なきゃ文句ないでしょ!
Posted at 2025/10/14 20:29:53 | |
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