![みんカラ投稿 みんカラ投稿](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/159/166/44159166/p1m.jpg?ct=51d5954517a4)
いつも「みんカラ」を楽しく且つ有用に利用させて戴いております。
広く社会に情報を発信出来てしまうので(それほど影響力は無いと思いますが)、内容については間違いの無いように、そしてネガティブにならないように気をつけていますが、それでも後で見返してみると結構訂正(修正)することも多々あります。
そうならないように、ブタはブラウザーを二つ立ち上げながら、一方でみんカラに入力し、他方で言葉のチェックをしたりしています。以前はそんなことで時間が掛かり過ぎてしまい、苦労して入力した文章がタイムアップで消えてしまって発狂しそうになることもありましたが・・・
先日、「聖地巡礼 氷菓 高山編」の記事を書いている時に、えるの口癖「わたし、気になります」を真似して「私、うなづけます」という一文を書いたのですが、果たして「うなづく」でいいのか「うなずく」なのか自信がなくなって、調べることがありました。
現代仮名遣いの基本としては、成句となっている言葉には「ず」や「じ」を使うべきだが、一部の言葉は「づ」や「ぢ」を使っても良いということでした。
即ち、世界中は「世界(せかい)」と「中(ちゅう)」の成句ですが「せかいじゅう」、稲妻は「稲(いね)」と「妻(つま)」ですが「いなずま」と書くのが基本ですが、「せかいぢゅう」、「いなづま」と書いても間違いではないということらしいです。
従い、頷く(肯く)は「うなずく」が基本ですが「うなづく」でも良いというで、語源が「項突く」ということと、個人的に、「うなづく」は肯定の意味だが「ず」は「べからず」とか「まずい」とか否定的な言葉に使うイメージがあったことから「うなづく」を用いました。
また、「私」は皆さんえるが使う時は平仮名ですが、ここはブタが真似しているので敢えて漢字を使っています。(意外と芸が細かいのです)
つまらない話ですみませんが、苦労話を聞いて欲しかったので・・・えるのように笑って聞き流して下さい。
Posted at 2020/07/06 16:32:25 | |
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