定期整備やちょこちょことした故障でDラーへ行くと、「そろそろ買い替えは如何ですか?」と・・・確かに経年変化であちこち壊れるし、過走行でエンジンも大分ヘタっているんだけれど・・・スバルで魅力的な車が「無い」んですよね。ってゆうか、今売ってるモデル殆ど在庫限りじゃないですか。
新型レヴォーグも聞かれましたが、なんであんなにデカくしてしまったのですか?大きくなりすぎたレガシィを反省して、わざわざ「伝統」ある名前を捨ててまで出したモデルのはずなのに・・・そりゃあんだけスタンス広げりゃ安定性は抜群だと思いますが。
CAFE法が施行されてEURO6採用の欧州各国では罰金制度が始まるので、各メーカー軒並みエコカー優先のラインナップに変更中、欧州はたいして売っていないスバルさんでも、コロナで全体台数が落ち込む中、慌ててモデル切り替えを急いでいる様。FA20を捨てて、CB18に切り替えるのでしょうか? そうなるとFA20/FB25短命でしたね。
2リッター421馬力のメルセデスM139型エンジン、すごいですねぇ~!!まあAMGなんかは30万台未満のマイノリティー申告も出来るでしょうし、プール制を使ってエコカーブランドと合算すれば、沢山売れても罰金なんぞ車両代に上乗せしても目立たないのかも知れませんが・・・
CAFEの罰金のない日本で怖いのはこれから施行される騒音規制で、ぎりぎりのタイミングで各社最後のスポーツモデルを出して来ている感じです。GRヤリス、新型スープラ、13年ぶりの新型フェアレディZ、カローラ・ツーリングGT-FOUR、これらが断末魔のエキゾーストノートを奏でるのでしょうか・・・
内容にマッチした画像が見当たらなかったので、全く関係ありませんが「アマガミSS」から森島はるかに登場戴きます。「アマガミ」はプレステ2の恋愛シュミレーションゲームがメディアミックスでアニメ化されたものですが、キャラデザインは「ああっ女神さま!」の会田浩章監督なのですね。
Posted at 2020/09/18 20:16:21 | |
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