くれないのブタのブログ一覧

タイトル画像を描いている余裕がなかなか無くて・・・古新聞記事を掲載することご容赦下さい。
RACING MIKUも余り良い絵柄が見つからなくて、今回は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」、通称「俺ガイル」から、”太陽の下”の雪ノ下雪乃に祝福して貰います。原作は渡航さんのライトノベル、イラストはポンカン⑧先生、アニメのキャラデは進藤優／田中雄一先生。「雪乃」は眉目秀麗、学業優秀、運動神経抜群、家事・雑事万能という完璧美少女だが、本音しか言えない性格の為学内では浮いている存在。幾つかある弱点の一つが”貧乳”とのことだが、なかなかどうして・・・

と、前口上が長くなりましたが、
トヨタさん、１）ハイパーカークラス初年度のWECチャンピオン獲得、おめでとうございます。また、２）WRカークラス最後となるWRCチャンピオン獲得、重ねてお祝い申し上げます。こちらは漸く悲願のダブルタイトル(コドラも入れるとトリプルですが、普通ドライバータイトルとコドラは連動しているので)獲得ですね。セバスチャン・オジェ選手は8度目のWRCタイトルです。





画像はGAZOO RACINGのオフィシャルサイトから戴きました。（画像だけに・・・すみませんつまらない駄洒落で)

MOTO GPはヤマハのファビオ・クアルタラロがタイトル獲得、SBKも同じくヤマハのトプラク・ラズガットリオグルが、カワサキのジョナサン・レイの7連覇を防いで獲得。野左根選手はランキング14位でした。EWCは先にお伝えした通り、ヨシムラSERT(スズキ)がタイトルを獲得しました。
26年もの間ロードレース世界選手権で活躍したバレンティーノ・ロッシ選手が現役を引退しました。優勝115回、表彰台235回、9度の世界チャンピオン(内、最高峰クラス優勝89回、表彰台199回、7度のタイトル獲得)という偉業を遂げての引退です。今後は四輪レースに出るということですが、流石にジョン・サーティーズなどのようにF-1に出て優勝するのは無理でしょうね。
あと、日本人唯一の世界選手権トライアルチャンピオン、藤波貴久選手も今年で引退とのこと、引退シーズンに優勝するとか凄い方です、長い間お疲れ様でした。

後は2戦を残すF-１がどうなるか・・・

藤井三冠が豊島竜王を破り竜王位を獲得！
同時に最年少四冠の記録も樹立し、最高位に位置づけられる「竜王」を獲得した上、最多の四冠獲得となり、渡辺明三冠を上回り名実共に将棋界のNo.1となりました。

「よもやよもや」というか、将に奇跡のような瞬間を我々は経験させて貰っています。藤井四冠はもう人間離れというか、昔の映画「ウエストワールド」みたいに頭割ったら中身コンピューターだったりするのではないかと・・・先日も羽生九段を破り五冠への挑戦権も維持しており、今期最高勝率の記録も更新するのでは・・・

白鳥士郎氏も今頃頭を抱えていることでしょう。
こうなったら主役(九頭竜八一)交代で「雛鶴あい」ちゃんに藤井四冠を超える活躍をして貰うしかありませんね。

エクシーガの車検が上がって来たので引取して来ました。
Dラーさんには新型BRZの試乗車が置いて在ってそれを眺めたり、月刊誌Cartopiaを読んだりして暫し暇つぶし。

LEGACYに乗って、欧州のスポーツモデルに引けを取らないスバルに感銘を受けたのですが、そのLEGACYも今ではOUTBACKのみのラインアップです。そのOUTBACKの新型が今月号の記事の目玉のようです。

北米では成功したようなのでスバルの判断も間違いではなかったのでしょうが、400万円を超えるこの1.8リッターのクロスオーバーワゴンが果たしてランクルやCX-8といったSUV勢にどこまで対抗し得るのか・・・その名に反して日本市場からLEGACYの名が消えて無くならないと良いのですが。

まあ、スバルさんとしては国内市場はEVへ舵を切り、今度出て来るトヨタのOEMに集中している感もありますが・・・全日本のラリー選手権もあっさりヤリスに持って行かれてしまいましたし、今年も日本では開催出来ませんでしたがWRCでも全く存在感を示せないのではという感じを受けます。LEGACYというなら今あるガソリンエンジンユーザーに対する支援をもっとすべきかなと思います。

社会的にコンプライアンスがうるさくなったのは事実でしょうが、社外パーツがついているとあからさまに整備を断る風潮も「スバリストを大切にします！とか言っていたのに、なんだかなぁ」と思います。社外品にも積極的に純正部品番号を振ってSCLABOでせっせと取り付けしていた時代から、こうも手のひらを反すかなぁという寂しい想いで一杯の今日この頃・・・次は外車しかないのかな・・・LEGACY以前の時代に戻ってしまったようです。

ソード アート・オンライン　プログレッシブを見て来ました。

ソード アート・オンライン(SAO)シリーズは、川原礫(かわはられき)氏のFull‐Dive式VR大規模同時参加型RPGを舞台にした空想科学小説が原作です。イラストはabec(アベシ)先生。今更説明の必要もないほどメディアミックスでも大成功している作品で、アニメ各期のテーマソングも素晴らしい歌が揃っています。

物語のスタートが今日から丁度丸1年(365日)後、2022年11月6日となります。この1年は色々カウントダウンイベント目白押しでしょう。もう既に次の劇場用映画作品の制作が進んでていてエンドロール後に来年上映の予告がありました。

今後内燃機関(ICE)の開発は止めリソースを他の分野に振るとか、2030年迄にICEの販売は一切止めEVに切り替えると主張する自動車メーカーが増えつつある中、ガソリンエンジンの新車を買うには今が最後のチャンスなのかも知れませんが・・・エンジンは好調な「エクシーガの車検を取る」というのが一番の選択肢なのかなと・・・まあ、その為に先日お金かけて整備したのですが。
という事で、車検満了1か月前から予約出来る車検入庫について先日Dラーさんと調整して来ました。結果は後日「整備手帳」の方にアップする予定です。

今回はその時Dラーさんで貰ったスバルの読み物(Cartopia)記事の紹介をします。
皆様ご存知の通り、中嶋飛行機を発祥とするスバルのコーポレートカラーは「ブルー」で、近年スバルは車体色の「ブルー」のバリエーションに「六連星」に因んで6色を用意しているとのこと。そして有名なWRブルーも2000年に登場してから、2014年に2代目に塗料をチェンジしているそうです(ブタが無知なだけ？）。
「六連星」もそもそも米軍の指示で解体された中嶋飛行機の末裔の6社の結束を示すマークだそうですね。

「手に負えないからって、オーナーが見捨てたら(手を離したら)機械はこの世で存在する場所を失ってしまうだろ」と、BEATLESSの主人公が叫んでいましたが、ブタは今後もICEを見捨てずに共に歩んで行く道を選びました。（そんな大層なことか？少なくともブタにとってはICEと歩む道はDistopiaではありません。）
引き続きブタのエクシーガブログ(SNS)を宜しくお願いします。
レイシアにも応援して貰います。