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くれないのブタのブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

NO RACE NO LIFE ⑲

NO RACE NO LIFE ⑲昨年20年ぶりにWRCカレンダーに復活したサファリ・ラリー(2020年はコロナ禍で開催されず)。セバスチャン・オジェがトヨタ・GRヤリスWRCに優勝をもたらせてくれました。今年はラリー1・カテゴリーの最初のシーズンで、更にメカには厳しいラリーとなりましたが、見事トヨタが1~4位独占!信頼性の高さを示して完全勝利となりました。また勝田選手も今シーズン初、WRC2度目の表彰台獲得。どちらもおめでとうございます!!

パイクスピーク・ヒルクライムは106年目で記念すべき第100回大会でしたが、時差の関係もあるのか詳しい結果を紹介する記事が見当たりません。去年と同じように雪が積もったりして、再びコース短縮も考えられたそうですが、何とかフルコースで開催されたらしいとか、視界が悪くウエットタイヤで出走する車が多かったとかいう情報が流れていますが、そんなことでタイム的にも良くなかったのかな。兎に角日本人の目覚ましい活躍はなかったようですね。

先週末の華々しいニュースとしては、夏休み前のロードレース世界選手権最後の一戦、アッセンで行なわれた伝統のオランダGP(ダッチTT)で、佐々木歩夢選手がMOTO3クラスで世界選手権初優勝! おめでとうございます。
また、MOTO2の小椋藍選手が16番手からの追い上げで2位表彰台ゲット! これでランキングも3位になり、後半戦の更なる活躍で久し振りの日本人チャンピオンの期待が膨らみます。

RACING MIKUの題材も尽きて、何かいい素材を探したのですが・・・「俺ガイル」の雪乃ちゃんのレースクイーンVersionがあったのですが、ちょっとイラストが小さくて・・・と単に下手なのを言いわけします。
Posted at 2022/06/28 21:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月25日 イイね!

キリ番 キメ番 ㉚

キリ番 キメ番 ㉚大台㉚のキリ番・キメ番は、111,111㎞です。





距離を合わせて景色の良い場所で


もう一枚
ジムニーなどは波打ち際まで行ってますが、シャコタンのエクシーガだと「亀の子」(腹がつかえて手足がバタバタしている状態)になる恐れ大なので・・・ここまでで


スバルの販売店マガジン「カートピア」5月号に初代スバル・レオーネ・エステートバンのこんな写真があったので

Posted at 2022/06/25 18:02:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月19日 イイね!

見る将 シリーズ化決定!?

見る将 シリーズ化決定!?NO RACE NO LIFE同様に、「見る将」もシリーズ化して定期的に記事を書いていこうかと思います。

新聞で言うところの一面記事はやはり羽生善治九段の公式戦1,500勝達成ですね。
おめでとうございます!
前人未到の世界を進んでいらっしゃいますが、唯、皆さん云われるように「まだまだ通過点」だと思いますし、皆さんが重ねて云われるように「タイトル100期」もお願いします。特に新設された「叡王」を奪取戴いて8タイトル全て戴冠が良いですね、欲を言えば永世八冠だと更に凄いことですが。

谷川浩司九段の第十七世名人(永世名人)襲位も、おめでとうございます!!
上座下座だとか礼儀作法に厳しい棋士の世界ですので、現在のタイトルホルダーに配慮して永世称号は引退してからというのが普通ですが、先のお二人の永世名人も現役中に襲位していますしね。
そして本年度から来年度にかけての将棋界の注目は、将にこの谷川永世名人の持つ21歳2か月という最年少名人位戴冠記録を藤井聡太5冠が破るかどうかです。谷川九段自身は、後70勝して大山康晴永世五冠の持つ公式戦勝利記録を抜くことが目標とのことです。

里見香菜女流四冠は、棋王戦で女性初のタイトル戦本戦進出を決め、同時に直近の公式戦成績で、これまた女性初のプロ編入試験受検資格を獲得しました。おめでとうございます!!!
プロ棋士になると女流棋戦の参戦は負担になるでしょうし、タイトル戦も女流枠では出られなくなるので、「星取り」や「上位棋戦での活躍」で考えると「遅まきながらのプロ入り」はメリットが無いかも知れませんが、今後プロの女性棋士は必ず出て来ますので、先ずは里見女流四冠が先駆者となってくれると良いなと思います。今月下旬が申請期限だったと思いますので・・・お願いします!

将棋のブログですが、ブタは囲碁も好きなので・・・下記のURLの記事は面白いので興味のある方はどうぞ。囲碁界も史上初、史上最年少記録、史上最短記録など、どんどん新記録が生まれ、歴史的転換点の将棋に影響されたように活躍する方が出て来ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2956fc76fae0250b5e745eb50720f0628cb9f9e9

Posted at 2022/06/19 08:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月17日 イイね!

蛍小学生の頃は、自宅から自転車で10~15分ほど走った所でも蛍を見ることが出来ましたが、横浜の北はずれのその地もどんどん宅地開発が進み、谷戸や田んぼが無くなって何十年も野生の蛍を見ずにいました。10年程前に子供に蛍を見せてあげたくて「浜松フルーツパーク」に行った後は蛍を見に行くこともありませんでしたが、偶々「蛍のシーズンだなぁ」と気が付くと、俄然蛍を見たくなりました。只、調べると浜松フルーツパークの蛍まつりは終わっていて、比較的近場に「熊(くんま)ほたるの里」という所があり、丁度ハイシーズンということで行って来ました。先程帰って来たところです。

蛍の寿命は2週間程度なので、来週末くらいまでは見られると思います。



スマホだと全くもって何を撮っているのか分かりませんが、小さい点のように光っているのが蛍です。

Posted at 2022/06/17 23:48:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月14日 イイね!

NO RACE NO LIFE ⑱

NO RACE NO LIFE ⑱5月、6月は世界3大レースを始めビッグイベントが目白押しですが、これまでのところ日本車は兎も角、日本人、或いは日本のチームの活躍は正直余り目を見張るようなものはありませんでしたが、WECル・マン24時間で漸く日本人レーサー平川亮選手が表彰台の頂点に立ってくれました。
トップカテゴリーでの初優勝、おめでとうございます!
昨年の小林可夢偉選手に続き、またひとり日本人がLe Mans 24h優勝者に名を連ねました

今年のLe Mans 24hは3年ぶりにパブリック広場で車検をやったり、最年少16歳と最年長65歳が出走するなど、少しお祭り感が戻って来ましたね。

トヨタはこれでル・マン 5連勝、2010~2014年のアウディの記録に並びました。「ライバル不在で当然」というやっかみも聞こえますが、当時のアウディだって唯一のワークス(ファクトリー)マシンだった訳で、アウディはディーゼルエンジン、トヨタはハイブリッドと其々レーシングマシンとしては未知の技術で勝利をもぎ取って行くのだから、それはそれで称賛すべきです。
トヨタさんには来年は更に自らハードルを上げて、「ノーカーボン水素燃料エンジン・ハイブリッドで6連覇に挑む」位のチャレンジをしてくれると面白いのですが。特に来年のLe Mans 24hは100周年記念開催ですし、スープラで協力関係にあるBMWを始め、フェラーリやプジョーも参戦して来るようですので、熱いバトルを期待します。

その他のビッグイベントの結果を簡単に、
F-1 モナコGP(5/29決勝):
レッドブルHRCは1位&3位でダブル表彰台。ペレス選手モナコ初優勝おめでとうございます! 角田選手は17位、アルファタウリはポイントならず。
F-1は先週末アゼルバイジャンGP、今週末カナダGPと連戦です。
インディ500(5/29決勝):
優勝はマーカス・エリクソン、2018年まではF-1で走っており、ケーターハムの時は小林可夢偉のチームメイト。2009年の全日本F3シリーズチャンピオンでもあります。インディ500初優勝おめでとうございます。またホンダさん15回目のインディ500優勝おめでとうございます。
昨年優勝の佐藤琢磨は25位と残念ながら下位に沈みました。
マン島TT(5/29~6/11):
セニアTTクラスはピーター・ヒックマン(BMW M1000RR)が優勝。二輪車では初めてのMスポーツモデルは6/4~5に行われたEWCスパ24時間でも優勝しており、熟成が進んで来たようです。スーパースポーツはRACE1・RACE2ともマイケル・ダンロップ(YAMAHA YZF-R6)が勝ち通算勝利数を21に伸ばし、ジョイ・ダンロップの記録26勝にあと少しと迫りました(彼はセニアTTではSUZUKI GSX-R1000に乗り5位でした)。
今年は5名が亡くなり、通算では250名近くが命を落としている過激なレースです。
ニュルブルクリンク24時間(5/28~29):
残念ながらSTI WRXはリタイアでしたね。日本車はTOYOタイヤのGRスープラの総合43位が最高位でした。総合優勝はアウディR8、2位3位はAMG GT3と流石にドイツ車が表彰台独占でした。
SUPER TEC富士24時間耐久レース(6/4~5):
こちらは国内選手権ですが、FISCO(とは今は云わないのか)で行われた24時間耐久レースも観客を集めて無事行われたようで良かったです。殆ど日本車しか出ていませんが、トップカテゴリーのST-Xクラス優勝は#62のHELM MOTORSPORTS GT-R GT3でした。面白いところではST-3クラスでは埼玉トヨペットのクラウンRSが優勝。

パイクスピークは6月20日から26日、サファリ・ラリーは6月23日から26日の開催で少し先となります。
Posted at 2022/06/14 22:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/20 00:22
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