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ハチペイのブログ一覧

2025年10月18日 イイね!

ステラ豊橋301

ステラ豊橋301大阪南港→浜名湖への移動でヘロヘロになり、夕食後にホテルを確保する。ハッピーホテルというサイト経由で、ステラ豊橋が1日1室限定で提供する5,000円部屋を確保。部屋は指定できないものの、通常なら7,600円の301を指定された。無料のウェルカムドリンクやモーニングもないが、5,000円は破格。
https://happyhotel.jp/hotels/671040/rooms/301

部屋の形状は「コの字型」で、ビル型にしては狭め。入口近くにバスルームがあるが、家庭用のユニットバスかと思いきや、バブル機能やバスタブ内の照明機能などがあり、テレビは地デジも見ることができる。

ベッドの反対側にJOYSOUNDのカラオケセットがあるが、機器の液晶イルミネーションがキラキラしてウザいので、主電源をOFFにして消す。アクアクララもあるが、「ジジジ…」という待機音がウザいので同様に電源OFF。アメニティは控えめ、ボディスポンジは無し。歯ブラシ・コットンなどがパック化されているのは珍しい。

ドライヤーはPanasonicの高級ブランド「ナノケア」で気合いが入ってるが、肝心のWiFiがないのにビビる。

一番奥に洗面台があり、その右手にトイレがあるのだが、部屋そのものが「コの字型」なので、室内は廊下に相当する面積が多いためか狭く感じる。若い時に住んでたアパートと似た間取りだったので、少し懐かしい。

明日から前々泊グループと合流するため、ラブホ泊は終了。1週間のうち4日間は深夜・早朝にフェリー移動があり、その他も殆どセブンを運転していたので、体がフワフワしてる感じ。
Posted at 2025/10/21 10:05:54 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年10月13日 イイね!

ホテル Do WeLL (ドゥウェル)

ホテル Do WeLL (ドゥウェル) 阿蘇市は観光地でもあるためか、市内にラブホテルが見当たらず。翌日はミルクロードから大観峰へ走る予定なので、「ミルクロード入口」交差点の付近にある「ホテル Do WeLL」 を選択。

当日でも電話で予約でき、しかもキャンセル無料なのが良心的。ウェルカムドリンクも無料モーニングもないけど1泊6,800円は破格である。ホームページを見て長屋型なのは確認してたが、駐車場もホテルも平屋で別棟になっ、てるのは初めてかも。

二階建てバスとか消防車も入りそう。どこのラブホも建物外観や各室内の画像は公開してるけど、駐車場の写真は無いのでGoogleマップで予習しないと分からないけど、まさかこんなに天井が高いとは…。

別棟なので、長屋型にしては室内が広くて良かった。恐らく長屋型の多くは、現行の消防法に適合していない(※長屋型は両端にしか非常口がないことが多く、中央付近の部屋から非常口までの距離が長いため)。ところがホテル Do WeLLは中央に正面玄関があるので、そのあたりはクリアできてそう。

宿泊料は現金かつ対面での手渡しで、フロントのオジサンにオススメの部屋を尋ねると「110号室が人気なんですよねー」と説明され、理由を聞くと「理由はよく分からないんですよねー」と言われ、マジっスか。門外漢ではあるが、アンケートとかされた方が良い気が…。

昔ながらのラブホは、枕元にコンセントが無い。昭和に携帯電話なんてないから、布団に入ってしまえばライトをつけて読書するくらいで、コンセントなんていらなかったのよね。そんな昭和風情を味えるのも、ラブホならではである。

長屋型なので風呂は家庭用のユニットバス。当然、ジャグジー機能はないが、リフォームにより居室に比べて綺麗である。よく「ラブホの浴室は、キレイに洗ってから入らないとダメ」とか言う人がいるが、能登半島地震では現地のラブホが被災者に風呂を開放した実績があり、根拠もなく不安を煽るのは如何なものかと思う。

そして、洗面台はベッドルーム内にある珍しいタイプ。鏡はオーバルタイプで、三面鏡やLED照明などはない。これはこれで、昭和の懐かしさのような風情を感じる。アメニティは歯ブラシ・ボディスポンジ(※やはり食器洗いに重宝)くらいで、アロマオイルや美容パックのようなものは無い。とにかく安価なので、それでもOK。

ホテルDo WeLLは安価で、長屋型にしては部屋も駐車場も広くナカナカ良かった。Googleマップの写真にあるように、ホテルには屋外・屋内を問わず意味不明なオブジェや装飾が散見され、夜にライトアップされると若干怖いのが難点か。


Posted at 2025/10/16 07:09:34 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年10月12日 イイね!

大分市Coco de mono

大分市Coco de mono約8時間を走って、予定より1時間早く九州に上陸です。…とはいえ、さすがにヘトヘトですので、ホテルを探すのにも時間を惜しみます。

ビル型のラブホで、さらにWebで空室情報を公開してる大分市のCoco de monoにチェックインしました。空室は4部屋くらい、安くても宿泊は約1.1万円と少し高め。それでもメンバーカードを作れば、初日からフルサービスになり、ウェルカムドリンク&フードだけでなく、モーニングさえも無料だから、宿泊代も値引きになるなどお得感が満載。


メンバーカードを作って、ウェルカムはビール&ナゲットを2人分をオーダー。ナゲットは1人分だけ頼んだので、メニュー写真のように5個くるかと思いきや、4個だった。

モーニングにしてはメニューが豊富。こちらも2人分(※No.3卵かけご飯&No.2フレンチトースト+ホットブラック&アイスティー)としてみたが、フロントのミスでフレンチトーストではなくNo.5トーストセットが来て、わざわざスタッフが謝罪に来たが、大丈夫っス、気にしないっス。1人で2人前を食べて満足。

ビル型のラブホは殆どの駐車場に屋根があり、高層化で容積率が稼げるので各部屋も広い。そのため長屋型やコテージ型に比べて、ジャグジーなどの装備が充実しているものの、宿泊費は少し高めなことが多い。バスルームの防水テレビは旧式で地デジに対応しておらず、電源さえも入らないが、ビルトイン型だから交換しづらいのだろうし、私のように普段からテレビを全くみない人間には不要なので、気にしない。

室内はハロウィン仕様で、あちこちにデコレーションされており、トップ画像のように壁にガイコツや天井にクモがいたりするが、気にしない。アメニティはヘアバンドやコットンセットなどの定番グッズのほか、モンダミンがあるのが珍しい。体を洗うためのボディボールは、自宅の食器洗いに重宝する。ティーバッグやインスタントコーヒーも含めて、根こそぎ頂戴しておく。
Posted at 2025/10/13 13:28:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月12日 イイね!

秋の遠征

2023年の秋に遠征したのですが、何も予習せずに阿蘇へ乗り込んだところ、あまりに広大でスケール感が分からなくなり、迷走してしまいました(※登山だったら遭難してたような状態)。…というわけでリトライです。ひとまず、伊勢湾以外のフェリーは全て確保したじょぉー。

【日程】
1日目(土)東京の有明港フェリー19:00発→
2日目(日)徳島港13:20着→香川道/瀬戸大橋→山陽道/しまなみ海道→ 四国再上陸/愛媛→三崎港フェリー23:30発→佐賀関0:40着(宿泊)
3日目(月)佐賀関→別府→鶴見岳/由布岳→ やまなみハイウェイ→瀬の本レストハウス→くじゅう周遊道路/奥豊後グリーンロード→城山レストハウス→阿蘇はなびし(昼食)→南阿蘇パノラマライン→火山博物館→中岳火口→熊本方面(宿泊)
4日目(火)熊本方面→ミルクロード→ミルクファクトリー→阿蘇草原保全学習センター(休憩)→大観山展望台→蜂の巣湖→日田(宿泊)
5日目(水)日田(休憩)→博多うなぎ吉塚(昼食or夕食)→新門司フェリー19:50発→
6日目(木)大阪南港8:30着→奈良県明日香村→三重県鳥羽港フェリー15:20発?→愛知県伊良湖16:20着?→豊橋〜浜名湖あたり方面(宿泊)
7日目(金)豊橋〜浜名湖あたり方面→新東名/浜松SAで前々泊組と合流→富士スピードウェイ→山梨(宿泊)
8日目(土)山梨→全国オフ前泊

昨日、東京はマジギレ級の豪雨で、一部の河川は氾濫しました。こんな調子だと、秋の遠征を大雨なしでパスできるとも思えず、貧弱セブン乗りとしては戦慄を禁じ得ません。直前の天気予報によっては断念するかもしれませんが、もし実行した際は瀬戸内・阿蘇・紀伊の皆さま、ヨロシクっす。

この遠征を無事に終えたら、来年は九州オフに挑戦したいぜよ。
Posted at 2025/09/12 13:25:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月19日 イイね!

万博いこーぜ

万博いこーぜ仕事の合間に無理やり大阪万博に行ってきた。トップ画像はイタリア館にあるファルネーゼのアトラス像(のケツ)である。別アングルだと、地元の銭湯で水をかぶってるジジイに見えなくもない。
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メディアが万博を散々ディスってたが、かなり来場者が多くて驚いた。各国のパビリオンばかり(ハンガリー、セルビア、カンボジア、チリ、ポーランド、イタリアなど)行ってしまった。展示物のクオリティは各国によって差があり、むしろ国内の新技術系パビリオンにも行くべきだったと後悔。
その中でもイタリア館は良かった。「俺たちゃ、ルネサンスを創ったし、今もイカしてるだろ?スゴいっしょ?」みたいな感じ。なぜかフェラーリのキャリパーに触ることもできる。
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私のような純国産の人間にとって、欧州各国の違いはイマイチ分かりにくい。何となく、どこの国も似たような印象を持ってしまう。欧州はローマ帝国やキリスト教の影響が大きく、戦争で国境が頻繁に変わった歴史もあり、仕方ないのかもしれないが、その国の特有さというかIdentityのようなものが、パビリオンを通じて認識できる。これは結構な衝撃だった。辛辣かもしれないが、率直に感想を。

植民地時代が長い国や、資源が豊富で輸入すれば物に困らない国などは、Identityがハッキリしないことごある。前者は何を自国の文化としてアピールすればよいのか迷っている感じで、後者はパビリオンが豪華だったり派手なCG動画を大画面で流したりなど「小手先のコンテンツ」に頼る感じだった。

東アジアは欧米から距離があったためか、旧宗主国の影響は欧州近隣の植民地より弱い印象があり、なかでもカンボジア館はアンコールワットを推しまくりで「どうだスゲェだろ!」感を出せていた。

その反面、トルクメニスタン館では北朝鮮とラブホを足して3で割ったような「陽気な不快感」を味わう。ちなみに前大統領は仔犬を片手で持ち上げてプーチンをドン引きさせた人で、現大統領はその息子。トルクメニスタン館は入口に大統領の写真を掲げており、なんだかなーである。
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だから、ドイツ•フランス•エジプト•イギリス•タイ•オーストリアのような「うちの国の歴史を教えたるわ!」的なパビリオンをメインに回った方が良かったと反省。ガンダムはさておき、最近ノリノリのアメリカどころではない。

多分、日本人は自らのIdentityに無意識に自信があるんじゃないかな。自分はフロフキ大根が好きなんだけどね、イギリス国王•ローマ法王•アメリカ大統領の3人から同時に「フロフキ大根ってマズイ、食えねぇ」って言われても動じない。むしろ「そりゃあ、アナタたちの味覚にはチョッと難しいかもねー」って思う。

ところが世界には「この3人から何か言われたらどうしょう…」って、少しビクビクしてる国が少なくなからず存在し、そんな人々は自国の歴史や文化に対する自信が十分ではない。万博でそんな雰囲気をゾクゾクっと実感できた。「万博の存在意義ってあるの?」なんて思ったりもしたが、実際に行ってみないと分からないことがあると痛感。そして、もう少し真面目に予習しながら、各パビリオンをまわるべきだったと反省。
Posted at 2025/04/30 22:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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