
定格出力545Wのパネルだけど冬場は特に太陽の位置が気になる。今日は雲一つない晴天で朝9時ごろフラットの状態で230Wの時に25度程度傾斜させると280Wと20%ほどアップした。太陽の位置は変わるので日本では傾斜30度ぐらいがベストらしい。同じパネルの2枚を使って充電しているが完全自給自足に足らず外部での急速充電を利用している。その充電場所も大容量EV車両が増えて待つことが増えてきた。
そこで、自給率を上げるべく発電量のUPを目指す改造を試みた。駐車時の傾斜装置なので機械的強度は無視して、片方にヒンジを取付、脚立を使って片方を持ち上げて支える構造とした。パネルも30Kg弱あるので脚立がないと厳しいのが難点。
外出時は屋外のパネルでアウトランダーの廃棄バッテリーLEV40-8Sが4ユニット(2KWh)に充電、本体も移動中LEV40-8Sが2ユニット(1KWh)とシールバッテリー(1KWh)に充電で電欠になってもなんとか5-10Km程度は移動できる。なんちゃってソーラーカーへの挑戦は続いている

Posted at 2025/01/25 13:01:01 | |
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