大きくしたソーラーパネルからの大電流充電を愛車と同じ東芝のSCiBで構築したかったけど高いので今回は安く入手したアウトランダーPHEV駆動電池(リチウム電池LEV40の3.75V 40Ahが10個パックが10個直列で内蔵されている)をバラしてやってみた。新品時の半分程度しか残容量はなく2KWh分(14直列をBMSで繋いで実際は1KWh程度)をインバータ内蔵のシールバッテリーと並列にして実験した。晴天時は朝から夕方まで6時間ほど600Wの充電を多少の天候の変化による電力不足を補いながら動作し続ける。リチウム電池の過放電を避けるために余力を残したままインバータを停止するようにしたが、週に2、3度していた急速充電場所への移動が1回程度に減りそう。走行距離が減るとソーラーパネルだけで利用できそうな段階まできた。
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なんちゃってソーラーカー | 日記
Posted at
2024/04/15 17:30:13