take1966のブログ一覧

日曜日は洗車して、
ヘッドライトを磨いて、
オイル交換をしました。
距離はあまり走っていませんが、
ジムカーナなどに参加したせいでしょうか
結構汚れていました。
きれいなオイルで機嫌よく走ってくれています。
使用オイルはRT-01です。

昨日は舞洲のジムカーナに参加してきました。

午前中の練習では何とか雨も降らずに済みましたが、
午後からはしっかりとウェット路面になってよく滑りました。

結果は１回目は気持ちばかり焦り、アクセルを踏みすぎてコントロールもあまりできず、
７０秒台というすごく遅いアタックになりました。

１回目の反省を踏まえて２回目に挑戦。
アクセルを入れるとはやり滑りますが、
とにかく縦のグリップを生かして車を前に進めることばかり考えていました。
ミスはありますが、自分では納得のできるアタックでした。
しかし、場内放送でミスコースのアナウンス…。
やってしまいました。
コース制限されているところの外側を走ってしまったようです。
完走すれば納得できるタイムが出せていたと思うので
何とも残念。
これが最後の結果になってしまいました。

というのも、舞洲の会場は万博の工事の関係で３月末で使用できなくなるようです。

私が初めて競技会というものに参加させていただいたのが
舞洲のオートテストだったこともあって、
少し思い入れもある会場なので非常に残念です。

３月３０日に最後のイベントがあって、それにも参加したいのですが、
仕事の関係でどうしても参加できず、昨日のジムカーナが私にとってラストランになってしまいました。
そして結果がミスコース。
は～～～。溜息しか出ませんわ・・・。

１２日に８でドライブがてら大阪オートメッセに行ってきました。
１号館から６号館までいろんな車がそろっていて
車好きにはたまらないイベントでした。

まずはマツダブースへ。
今回、お目当てのロードスターとマツダ３のコンセプトカーに直行。
係りの人と話をしていると、
マツダ３のボンネットを開けることはできないが、
ロードスターのボンネットを開けてもらえると。
エンジンルームもしっかり見せてもらいました。
ところが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい・・・。
でも、MZRレーシングのステッカーはいただきました。

マツダブースを後にしてブラブラと散歩がてらGTマシンなどを中心に見て回りました。
シートメーカーのブリッツとレカロではバケットシートに座り、ホールド性の良さに感心しました。
また、コンフォートよりのものから、サーキット走行を重視した車検対応バケットシートまで体感しました。
デュクセルでもブレーキの事を色々教えてもらい勉強させていただきました。教えていただいた女性もジムカーナをされているそうです。お土産にパンフレットとステッカーをいただきました。

久しぶりに車三昧な１日を過ごしてしばしの息抜きをしてきました。

先日、舞洲で行われた”じっくりひろばレッスン”に参加しました。

1本目は完走路面の5本パイロンでのスラローム。
リアを意図的に出そうとすると、やはりリズムが悪いのか
スムーズなラインだ取れません。

ならば、リアを出しやすい散水路面の8の字に挑戦。
スライドコントロールが全くできない。
それどころか、アクセルオンでリアも出ない・・・。
しばらくすると、気持ちが悪い・・・。
生まれて初めて車に酔いました。

講師の先生にラリーのコ・ドライバーの方必須の酔い止めをいただいて
しばしの休憩。

復活後に先生の運転の車に同乗して８の字を走行。
参考にならないハイレベル。
ただ、話を聞かせていただいてなんとなく分かった気になるのが怖いですね。
それでも、思うようにはなりませんが、はるかにましな運転になりました。

昼からはジムカーナコースで練習。
車を追い込んでアクセルオンでテールスライド・・・スピン。
再度挑戦・・・タコ踊り。
再度、先生運転の車に同乗させてもらいました。
いや～、振り回すこと。
レクチャーを受けてから練習しましたが、
走れば走るほどマシにはなりました。

現役ラリースト運転の車の同乗体験とレクチャーという、
貴重な体験を今後に生かしていきたいんですが、
加齢による身体能力の低下との戦いです。

今回は、ほぼ新品タイヤで参加しましたが、
スライドコントロールが主体のレッスンなんで
タイヤの減りが半端なく、終わってみると5分山以下になっていました。
ただし、これ以上にないほど有意義な１日になったことは間違いありません。

またの機会に参加したいと思います。

土曜日は梅田のスカイビルで行われた関西マツダファンフェスタに行ってきました。
会場にはマツ耐に出場したNBも展示されていました。
NBに座らせてもらいましたが、
やはりバケットシートにロールゲージはタイトで
乗り降りするのにはコツが必要じゃないかと思います。
またＭＸ－３０の開発主査やDJの赤松さんやモンスターエンジンさんのトークショーなどステージイベントも楽しませてもらいました。

そして昨日は、ブレーキマスターシリンダーの交換から８が帰ってきました。
やはりマスターシリンダーのゴムシールが傷んで
そこからブレーキフルードが漏れていたようです。
見つけるのが早かったのでマスターシリンダーの交換だけで済みました。

これからも少しづつ部品交換が必要になるとは思いますが、
元気にそして大切に乗り続けたいと思います。

引き取りの時に少し時間があったので
サービスの方やマツ耐に出場したドライバーの方ともお話をさせていただきました。
今年のマツ耐は不本意な結果となりましたが、
来年のマツ耐でより一層、雪辱を果たす気になりました。