
みなさま、一週間お仕事お疲れ様でございます。
明日からは
お休みです。
おクルマでどこに遊びに行かれるんでしょうか。
きっとブログにあげてくださるでしょうから、読むのを楽しみにしております。
さて、本日は
主婦の楽園、カインズホームへ行ったり。
シェルフの取っ手が壊れたので、替えを買いに来たのですが、
ついつい、あっちにふらふら、こっちにふらふら。
あっという間に1時間以上経ってしまいます。
甘酒をひと月分まとめ買いしに行ったり。
そして、帰宅したら、、、なんとオーダーしたばかりの工具が届いているではないですか!うれしい~
BluePoint, PBFT10
あれだけ調べまくったので、型番を覚えてしまった。。
(在庫なしで、入荷待ち、時期未定だったのに!こんなにすぐに届くとは。
ひょっとして、転売ヤー対策だったのかな)
みん友yattakeさんにご紹介いただいた工具。
薄さと絶妙なカーブ、そして、強さを兼ね備えてそうです。
内装はがしが目的ですが、、
この形状を見たときに、家電や家具の修理にも使える気がして、ぽちりました。
早速、使ってみたいものです。
埃だらけのマキタの扇風機も解体掃除できるかしら。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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ステアリングシステム最終回です。
次回からは、サスペンションへ。
>タイロッド
定義
タイロッド(tie rod)とは、操舵輪を左右に動かすためのロッドの事でステアリングギアボックスから車輪のナックルアームまでを繋いでステアリングの動きを車輪に伝える部品であり、ほとんどの車では前輪に使用されています。
tie:つなぐ、とか、結ぶ
rod:棒とか、竿とか
つまり、Tie rod =
つなぎ棒、となります。
あ、かっこ悪いけど、一気に役割がわかりやすい感じに。
そのタイロッド、このような構成になっているようです。
さて、実際にはジョイント部はタイロッドエンドブーツ(ゴム製)で保護されている。
ここが摩耗もしくは抜け落ちると、もちろん、重大事故に。。。
そして、この形、、
ボールジョイントですね。(継ぎ手も奥が深いですね。)
すこし、ステアリングシステムにおけるボールジョイントについて調べてみました。
どうやら、ソミック石川さんという大正創業の会社さんが国内シェアNo.1、世界でもNo.3らしい。
石川というぐらいですから、石川県かしら。金沢の近くだったりして。
って、
浜松市、
しかも、南区。。。うちの近くじゃん。。。
さすが、浜松、、自動車王国。。。
お取引先には錚々たる日本の自動車メーカーの名前が。
プロダクトページの紹介をみてみましょう。
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ソミック石川の主力製品である
「ボールジョイント」は、
球状の軸受のことで、人間の関節のような役割をもつ
重要保安部品です。
大きく分けて、
ステアリング系と
サスペンション系の2つの分野に使用されています。
ステアリング系ボールジョイントは、
ハンドル操作をタイヤに伝えるために欠かせない部品で、
自動車の基本性能である「走る」「曲がる」「止まる」のうち、
「曲がる」機能を支えています。
サスペンション系ボールジョイントは、
タイヤを正しい方向に保持し、
走行時の安定性を高める部品の一つで、
現代の快適で安全なドライビングの実現に大きく貢献しています。
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お、次回以降お勉強予定のサスペンションにもソミックさんのボールジョイントが出てきそうですね。
どうでもいいお話なんですが、ボールジョイントって、人体の関節にそっくりなんですよね。特に股関節。似ている。。。ブーツかぶってるところも、靭帯みたいで、ほんと構造一緒。。
股関節もね、摩耗や外れることに無縁じゃないので、みなさま、適切に使って
長寿命化しましょう。
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Posted at
2023/07/28 20:44:01