
みなさま、暑い中、一週間お仕事お疲れ様でございます。
今日は、
金曜日です。
おうち帰ったら、どんな方法でリラックスされるんでしょうか。。
ワタクシは、一足お先に主婦の休日をいただいてまいりました。
今日は、先日SSさんにご紹介いただいた(と勝手に思っている)工具屋さんに行こうと思います。
きっと男性が多いでしょうから、みなさまにテリトリーを荒らされたと思わせないためにも
まずは
男装。
太めのボトムスに、
メンズのオーバーサイズT。
髪をアップにして、ハンチングに入れれば
完璧。
更にマスクもしちゃう。
これで顔も見えない。
ヨシヨシ。
さて、こちらの工具屋さんの近くに、気になってたカフェがあるので、
カフェランチもしちゃう。
不動産屋さんが経営しているCOZYなカフェ、「明日も -asumo-」。
(ちなみに不動産屋さんの名前はアスモ不動産)
インスタで見たときに、「カウンターに座れば、おクルマ見ながらコーヒー飲めるな」と確信。この写真だと入ってないのですが、左側に、大きな窓に沿って、カウンターが続いています。そこが、おクルマビューベストシートです。
ワタクシはあんまりアルコールとおつまみで楽しめるタイプではないのですが、
おクルマとコーヒーは、そのくらいリラックス効果があると思います。
が、実際には、第1駐車場はいっぱいだったので、第2駐車場へ。
しょうがないですね。
気を取り直して、カフェランチ。コーヒーゼリーも頼んじゃう。
エアコンも効いてるし、テーブル席はマシンガントーク中の妙齢の女性が多いけど、
カウンターではお一人時間を堪能しているお客さんもチラホラ。
同じ空間なのに、違う時間が流れています。
人懐っこくて目がぱっちり、かわいい店員さんの笑顔にほだされながら、
今日もウマウマ。
最高の休日です。
そこから3分くらいで、工具屋さんへ。さあ、気を引き締めて、緊張感を持って、突入です。
と思ったら、エントランスにスタッフさんがいて、、
お客さんも少なかったので、丁寧にご案内してもらっちゃいました。。
ありがとうございます。。。助かりました。
ちなみに明日8/5は10%オフのセールをするそうです。
男装していく必要はなかったようです。。
過剰準備でした。
油圧ジャッキ、ジャッキスタンドに、クリーパー。
それぞれの特徴や、オプション、使い方など。
収納スペースの問題があるので、サイズなんかもチェックしました。
K's WORKS660さんにコメントいただいた、ロングメガネもポイパックもやっと正体がわかりました!
写真撮影OKとのことなので、お写真を撮影して、ダンナさまに送信送信。。
ダンナさまは、もともと、工具大好き!
もうすぐバイクの買われるので、その整備の準備もしないといけません。
出張から戻られたら、一緒にお店行って買おう!ということになりました。
ちなみに主婦目線で気になったのは、この2点!
メンキ!重ねられるタイプ。底の形状が工夫あり。ドリップがたまらなそう。
ヨガマットやピラティスマットにできそうなマット。
ヨガマットやピラティスマットなんて、こだわれば2万くらいするし。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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今日こそ、サスペンションの構成をやろうと思ってたんですが、SSさんからのコメントの
「トラクション」が気になってしまい、少し調べることにしました。
>定義
トラクション traction 牽引力
おクルマの場合には
駆動力
つまり、
ちゃんと走れるってことね。理解理解
>どんな時にトラクションが、掛かるのか。(=ちゃんと駆動力が地面に伝わるのか)
FRの場合には、アクセル踏下時。お尻が下がって、後輪(駆動輪)が地面にぴったり接地。
じゃあFFの場合には、特に重心が上にある場合には、アクセル踏下時に気を付けないと、
ちょっと前輪(駆動輪)浮いちゃう? あ、でも、もともと前輪に荷重掛かりやすいからいいのか。
あとは、地面とおタイヤの間に適切な摩擦力がある状態。
低ミュー路だと、おタイヤは廻っていても、地面側が受け止めてくれない。
>どんな時にトラクションがなくなるのか
じゃあ、減速時でしょう。ノーズダウン。おっとっと状態。
当然トラクションがなくなれば、駆動力が伝わらなくなるので、おクルマの走行安定性が損なわれる。
ストレートだと、そこまで影響がないけど、
コーナーだと、安定性が損なわれると予想したコースから外れる。(か、スピンして、クラッシュする)
リアスポイラーとかのエアロパーツで、上から押さえてもらえば、トラクションを得続けやすくなる。
んんーー
まとめてみると、トラクションを得続けるには
① 路面に応じたタイヤ
② 減速の仕方を注意する
③ 駆動方式に応じた運転スタイル
という感じでしょうか。
となると、、、
凍結路面で(摩擦係数低い)、
もう古くて硬くなっちゃったおタイヤで(摩擦係数上がりにくい)、
回旋中に(安定性が損なわれやすい)、
急に減速したりすると(駆動力抜ける)、
凄い大変なことになりそうです!
わかっててやる分には、面白そうですが。
一般道では、気を付けます。
脱線しますが、2022年のF1マシンは、走り始めるとノーズが上がって、まるで戦闘機のような姿勢になってました。
あんなに鼻先が上がっちゃって、大丈夫なのかなぁ、とか、思ってましたが、
あれは、後輪にトラクションが掛かった状態だったわけですね。ふむふむ。
あ、でもそしたら、操舵輪(前輪)が浮いちゃうから、操舵力が伝わらなくなって、曲がりづらくなったりして、、、
次回こそ、サスペンションの構成をやろう。
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Posted at
2023/08/04 21:21:21