我がバーキン号、1年余りウマの上に乗っていましたのでガソリンの熟成がちょっと心配でありました。
路上復帰には、ガソリンを入れ替えておこうと古いガソリンを抜き出すことに。
まあそう言っても、タンク内には10リッターも入っていないはずと思われ、手持ちの携行缶に抜き出し、銀ガエル号に移せばよかろうと立案。
バーキン号の燃ポンを動かして抜き出します。
最初にカタカタと汲み出せばサイフォンの原理でチョロチョロと流れ出てきます。
抜くこと2回、燃ポンがエアを吸い出し空打ちになった状態で5〜6Lぐらいの量がありました。
ガソリンの色合いを見てみますと、それほど変色していない様です。
室内保管が功を奏しているのかもしれません。
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Posted at
2025/05/05 17:08:13