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73sevenのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

深夜のタッチアップ

深夜のタッチアップ









今年の連休は連続で休めなくなったので、仕方なく深夜の塗装をしとります。
まあこうゆう年も有るってことでしょう。
塗装が剥げたところにカシューを塗っては乾かし、もとの塗膜と同じ厚さに仕上げて行きます。
一度に厚く盛れないので、寝る前にヒト仕事ってわけです。(笑)
カシューは酸化硬化型の塗料で、ゆっくりと盛り上げた方が良さそうです。完全硬化に時間がかかる塗料です。
Posted at 2014/04/30 23:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミシン Sewing machine | 趣味
2014年04月29日 イイね!

Humbrol........,so long

Humbrol........,so long










ミシンのデカールをタッチアップするのに伸びの良いエナメルが欲しい。
エナメルと言えば、ガキの頃使っていたのが「ハンブロー」。色、ノビ、艶が素晴らしい塗料で、今も有るかとググってみると、ハンブロールなんて呼ばれているようです。しかし最近は、見かけなくなった感じ、プラモデル屋さんも少なくなっちゃったし、どうしたものかと思案しておりました。

で、会社帰りにダメ元で大型の模型屋さんに寄り聞いてみると、やはりハンブローはなく、田宮のエナメルは有るとの事。ハンブローなんてお店のお兄ちゃんも知らないみたい。チョット塗装に神経を使う塗料で、使いこなせた時はボクもマニアになったなあ。なんて得意になりましたが、最近はめんどくさい事には人気が無い様ですね。

タブン30年ぐらい前、デイトナコブラを作ったとき買った塗料が家に残っていました。もったいなくてしまっておいたのでしょうね。カンカンを振ってみると。ネービーブルーはひからびた様ですが、白はまだ固まっていない様です。(って使えないでしょうけどね)
ハンブローのエナメル、いつまでも頑張ってマニアを育てて欲しいエナメルです。
Posted at 2014/04/29 23:53:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | Day by day | 趣味
2014年04月27日 イイね!

カシューでタッチアップ

カシューでタッチアップ










カシュー塗料を使って塗装の欠けをリタッチして行きます。
手始めに、リアカバーをタッチアップ。乾きが遅い分、狭いところにも染み込んでくれ、肉持ちも良いのでうまくいきそうな感じです。シンナーで溶くと紫がかった黒です。

ここには画像の簡単な説明

折角タッチアップするのですから、仕上げの甘いフタのバリ取りをしておきます。
簡単な型で抜いたのでしょうか?エッジがダレてバリがひどいです。ワタス的にはNGな感じですね。フタのネジを締めたとき浮きが出ない様にソリも修正して置きました。

ここには画像の簡単な説明

塗膜が大きくかけた部分もタッチアップしていきます。塗膜は100μぐらい有るので何回かに分けて徐々に盛って行く作戦です。しかし、周りのクリアは相当にくたびれていますね。長年陽の当るところに置かれていたのでしょうか?

クリア層が爪を立てるとフケの様に剥がれてしまいます。デカールが剥がれない様にどうにかしないといけません。デカール部分を残して剥がれそうなところは剝がしてしまいそれからカシューのクリアをスプレーしたらどうかと思っています。オリジナルのクリアがどんな塗料なのかわからないので、このやり方で良いのか?チョット不安です。
(デカールの消失した部分もタッチアップしておきたいなあ)

Posted at 2014/04/27 20:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミシン Sewing machine | 趣味
2014年04月27日 イイね!

セイコーミシンの部品とシンガーモーター

セイコーミシンの部品とシンガーモーター










横道逸れまくりの話題です。(笑)
ポチッたセイコーミシンのパーツが届きました。
現行のTF6の部品と中古のパーツですが、揃うだけでもありがたいです。ミシンのハズミ車に付いている大ネジ(写真中央ちょい上)なんて、錆びるかもしれませんがこわれる部品でもないのですが、ハズミ車を外す際、このネジをチョット緩めプラハンで頭をチョット叩いたら見事にネジを飛ばしてしまったのです。

この大ネジ、材質が鋳物だったのですねえ。ローレットもかかっているし、ネジも切ってあるのでスチールと思っていたのですが・・・・加工工数を考えると鋳物のブランクを作っておいて軽く旋盤加工なんて事で作っているのでしょうかね。当時の素材感が垣間見られますな。(意味不明)
長いロッドは、針棒。針を付けるキモな部品です。チョット錆が深かったので交換する事にしました。左上の黒いものが回転式の押さえです。あとは糸巻き棒に針やネジ。
これで取りあえずのレストアは進みそうです。

そうそう。
モータードライブ化の部品も届いていました。
由緒正しきシンガーのモーターです。そして萌えなランプも付いてきちゃいました。

ここには画像の簡単な説明

今のミシンモーターより一回り大きく重たい感じです。
スチールなボディと踏んでいたのですが、ベークライト製。時代的には1940〜50年代のモノだと思われます。マアよく残っていたって感じの部品ですね。

ここには画像の簡単な説明

銘板を見ますと60Wぐらいのモーターですから、現行のミシンモーターと同じくらいの性能だと思われます。グレートブリテンのSIMANCO (Singer Manufacturing Company) のBRKモデルと言うものの様です。(100ボルトで良かった)

ここには画像の簡単な説明

付属のミシンランプもボディはベークライト製です。1923年のパテントなんて表示が有りますので、ひょっとすると戦前のものか?

ここには画像の簡単な説明

電球をチェックすると、エジソンのマツダランプ!!!
ちょっとビックリですね。GEの前身が作ったんでしょうか?

ここには画像の簡単な説明

ここには画像の簡単な説明

ベークな感じが良い味わいです。(もう完全にオバカな感想です)

ここには画像の簡単な説明

なんか、使うのは恐れ多い品物の様に思えてきました。
さてさて、どうしましょうかね。
Posted at 2014/04/27 10:13:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミシン Sewing machine | クルマ
2014年04月26日 イイね!

20W-50 絶滅危惧なかおり

20W-50 絶滅危惧なかおり









頼んでおいたバルボリンの20W-50を引き取ってきました。ド〜ンと12本ですよ。(笑)
これで2〜3年は、オイル持つんじゃないかしら?オールドスクールな鉱油ですがOHVエンジンにはよいらしいです。箱書きにも亜鉛が入っていてフラットタペット(ケントやNのA系もこのタペットですね)の潤滑にはよい様な説明が有ります。

12本で7000円ぐらいですので安くも高くもないと思いますが、20W-50ってコユイオイルがこの先どうなるかわからないので取りあえず備蓄ってところです。コスパを考えるとペンズやスノコのガロン買いがよいかもしれませんね。
Posted at 2014/04/26 15:45:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま雑記帳 | クルマ

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