実行がままならない我がバイクプロジェクト、部品準備だけはどうにか進めております。
まあ、妄想のプロジェクトでありますので、その選択は適当と言えばテキト〜でありまして、時には前のめり。(笑)
エンジンの構想も整理出来ていないのに気持ちはキャブレターに移っちゃいました。
伝統のミクニVMで行くか?いっその事CRで視覚的チューンもするか?なんて考える訳ですが、基本線としては、軽いバイク(目標は質量118Kgw)にしたいと考えていますので、キャブもそれなりの物にしたいと妄想する訳です。
亜鉛ダイキャストのボディよりアルミが良いなあと。
アルミボディのキャブを調べてみますと、トライアラーに多いとか、ヨシムラのナンチャってCRなんかがそうだとか。更にググると、ホンダさんのXL系にも有るらしい事が判りました。
XLX250Rのツインキャブ(ケイヒン PH40)がそうらしい。
4弁1気筒の250ccに2丁掛けしてプライマリー→セコンダリー的な使い方をして26馬力を出していたそうな。当然リンケージは順次動作だろうし、セッティングも左右で違うかも知れないキャブ。しかしボディイはアルミ。リペアパーツはまだ出るらしいし・・・・・
前のめり、45°位にさせたのがもう一つ。
ケイヒンのフラッグシップ、CRに格好が何となく似ていて、強制開閉のスロットルを持っているってところ。
手にして眺めていれば、使いこなす方法も思いつくかもしれません。なんてね。
前のめりにステップを上がってしまえばアイデアが浮かぶかなあと思っています。(ホントカネエ?笑)
Posted at 2018/01/28 13:15:48 | |
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