香港空港ターミナル1で見かけたライト兄弟のフライヤーです。
電車バスを乗り継いで空港に着いたのですが入り口が普段と違うってきょろきょろしていて見つけました。
多分こちらが表玄関でデーンと大きな飛行機がぶら下がっていたって感じでしょうか。
しかしこの飛行機、良く出来たレプリカ?なのですが、何か違う感じなのだなあ。
尾翼が着いているし、プロペラが1つ、しかもエンジンは星形
フライヤーは自転車技術を駆使した1エンジン、チェン駆動の2プロペラが標準だったと思うのですが・・・
1900年初頭、ライト兄弟のフライヤーが飛んでから飛行機の開発競争が盛んになってきた頃、ライト兄弟の飛行機にインスパイアされたエンジニアが作った物かもしれませんね。
レプリカ?もしっかり作られていて飛びそうな感じでした。
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Day by day | クルマ
Posted at
2018/01/20 13:09:10