ちょっと暖かくなりましたので、我がバーキン号を路上に引っ張り出しました。
とは言え、ご近所をテストドライブです。(ヘタレです 汗)
久方ぶりのドライブは、気持ちがよかったです。
ガレージでエンジンを充分暖めて出発したせいか、クラッチミートも神経質な感じは受けませんでした。3000rpm位でゆっくりクラッチを合わせれば一瞬キュっとプレートが鳴きますが、普通のスタートが切れる事が判りました。今までちょっと合わせる回転が低かった様です。
エンジンも快調です。3000〜4000rpm位で流しているのが気持ちがよいですね。
私の感覚が戻った頃を見計らって、エンジンのチェックをしてみました。
1stー3000rpmで走らせていて、そのままアクセルを踏み急加速をしてみます。
5000rpmまでは、それなりの加速を良い感じで楽しめるのですが。6000rpmを過ぎるとホイルスピンが始まり8000rpmまで一気に登り詰める事が判りました。
今の季節なのでタイヤのグリップはそれなりなのですが、真っ直ぐに走らない。(笑)
ワタスにとってはちょっと危ない領域を覗いちゃった気分です。
244カムでドライブしていますが、バルブリフトやら色々変えちゃった結果、パワーバンドは5000〜8000rpm位になっとる様です。7000rpmを自主規制としていましたが、あと1000rpm行ける事が判り、嬉しい反面、自重しないとイカンと思いました。
で、あともう一つ。
左足が硬いセンターチューブに当るのがやっぱり気分をそぎます。
ヨクヨク見るとリベットの頭に足が触れる様で、薄いパッドを当てないとダメだなと再認識しました。
1時間位のドライブでしたが、久方ぶりにリフレッシュ出来ましたよ。
Posted at 2014/01/26 14:26:23 | |
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