
昨日は年に一度の定期健診(人間ドックともいう?)に行きました。
昨年、
一昨年は大人しく顔にオムツを付けて受けましたが、今年はちょっとからかってやろうと思って受付に行きました。事務方の男性が受付にいて、やり取りの概要は以下です。
受付:「顔にオムツを着けて頂けますか」
(と言って不織布のオムツをこちらに渡そうとする。)
ワタシ:「どういう理由でオムツを着けないといけないのでしょうか」
受付:「医療機関ですので着けて頂くことになりますが、強制は出来ませんので、着けられない理由があったら構いません」
ワタシ:「自分が用意したものでも良いですか」
受付:「全然大丈夫です」
という流れになって、某アパレルメーカの布のオムツを着けました。これ、ただの布なんですけどね。このやりとりで、顔にオムツをすることが如何にいい加減かが分かりますが、強制できないという話では、からかうことが出来ないので引き下がりました(笑) 強制するということになれば、オムツが医療機器であるのか、医療機器ではないものに対して医療的な効果効能を謳ってよいのか、といった薬機法に基づく攻撃と、強要罪の成立を匂わせようとしたのですが、未遂に終わり残念(笑)
健診結果はほぼ良好で問題ありませんでした。その日は夜に友人と一杯やる約束だったので、ランチのあとに都内を徘徊しました。ただ6時前に起床して睡眠不足だったので、徘徊の前にネカフェで休養しますた。
徘徊といっても主にストリートピアノ巡りです。竹芝、有楽町、両国、高輪ゲートウェイの順に巡りましたが、有楽町と両国は今回初めて行きました。有楽町は時間制限が厳しい(14時から16時の間のみ開放)ので急いで行きましたが、人通りの多いビルの地下一階にあるグランドピアノで、大屋根を閉じているため響きはいまいちでした。年上の女性が月光の第一楽章を弾いておられました。
両国は駅構内にあるアップライトピアノで先客(年下の男性)がいましたが、音を鳴らしただけでいなくなってしまいました。マフラーペダルが踏まれた状態だったので音が出なかったのに不満だったようですが、ワタシはマフラーペダルを戻して弾いて、終わったらまた踏まれた状態に戻しておきました(笑)
高輪ゲートウェイも駅構内にあるのですが、以前行ったときと随分様子が変わっていました。まず人工芝のような休憩エリアが出来ているのです。寝転んでいる人もいれば、座ってスマホをいじっている人もいます。こんな施設があるのはそもそも乗降客が少ないということなのでしょうね。JR新宿駅やJR渋谷駅では出来ないでしょう(笑)
あとピアノ自体が新品(のよう?)になっていたのかきちんと調律されていて、打鍵感が素晴らしかったです。ここは電車の音が大きいので気兼ねなく弾けるのは良いのですが、しっとりした曲を弾くと音が聴こえにくいので何を弾いているのかよくわからんことになります(笑)
最初に行った竹芝はオフィスビルの中にあるのですが、モーツァルトのトルコマーチを弾き終わったところで拍手されたので、見ると外人さんでした。音楽に国境はないので、ちょっと嬉しいかも。
頃良い時間になったところで、友人との一杯のために新橋に向かいました。ビアホールでプレミアムの飲み放題にしたので一杯ではなく六杯ぐらいいっちゃって、帰りはべろんべろんでした。今日は調子が悪いです(笑)
Posted at 2025/06/17 18:05:55 | |
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