いつ手放してもいい(?)ように、プリメーラワゴンの購入経緯を備忘録とします。
今から4年ちょっと前の2018年の2月にカーセンサーのサイトを眺めていたら、
「2.5 W25X 最終後期型 1オーナー DVDナビ (トワイライトグレーメタリック)1.8万km走行」
というタマの記事が目に入りました。ここら辺の経緯は、
次のクルマ?に書いてあります。当時乗っていたのはRP12セダンですが、マイナーな不具合が多発していてちょっと気が滅入っていたことや、愛車で車中泊というビンボー臭いことを考えていたり、自転車を積みたいということなどがあって、もしプリメーラワゴンでいいタマがあったらいいな、と思っていたように記憶しています。そこに、ドンピシャに近いタマが見つかったので、それ以来そのタマが気になって、取るもの手に付かずの状態になりました。そこら辺の状況は、
おくのほそみちに書いてあります。
現車を見に行ったあと、一応家族にも相談し了解を得ました。RP12セダンをいじり倒していたので、またくだらないおもちゃを買う魂胆なのだろうと見透かされてはいましたが(笑) 当日引き取りに行くときに家族のクルマで送ってもらったのですが、そのときに
「こんな安いクルマで大丈夫なの?」
という、当然の心配をされました。なにせ、プリメーラワゴンに貼ってあった「車両本体価格」は、プリウスの購入時に払った金額の約1/15だったので(笑) 案の定、2万kmぐらい走ったところで
フロント周りを修理しましたが。
引き取りに行った日のファーストインプレッションは、
来ました!に書いてあります。購入直後のクルマの状態については、
近場のドライブに書いてあります。
RP12セダンは結局3年ちょっと、79,800kmほど走りました。RP12セダンのマイナーな不具合については、
79,800kmに書いてあります。フロントガラスにダメージを受けていること、塗装が剥げていること、キーレスエントリーのキーを紛失したこと、エアコンの効きが悪いこと、高速走行からブレーキをかけたときの挙動が不安定なことなどです。あと、このクルマから移植できる部品が多数あったことも、プリメーラワゴンを購入する大きな理由でした。当時買ったばかりのイグニッションコイルとスパークプラグだとか、タイヤ/ホイール、LED類などです。実際にプリメーラワゴンに装着されていたタイヤは13年前の新車購入当時のもので、1.8万kmしか走っていないので山は十分にありますが、ひび割れがひどくて即刻交換が必要なものでした。なので、プリメーラワゴン購入時に準備したものは、バッテリーぐらいでした。ただ、ETCの付け替えをするために馴染の修理工場に出すときに、CVTフルードも交換してもらいました。
今日現在で4年ちょっと、9万km弱乗っています。デッドニングとショックアブソーバ交換をしたこともあって、今なお十分な戦闘力があります。個人的な好みですが、エクステリアデザインは最高です。ひょっとしたらひょっとですが、あと4年ぐらい乗り続けるかもしれません。だって、他に欲しいクルマがないんだもん。
Posted at 2022/05/30 12:01:40 | |
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クルマ整備 | 日記