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とらんすぽったーのブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

タイヤ

タイヤ冬用タイヤの寿命が近づいています。というか既に寿命を超えているというか(笑) 走行距離は、今季現時点で3,810km、先季までの累計が19,427kmでトータル23.237kmになります。ただし、1本だけが新品からの使用で他の3本は中古品や前のセダンからのお下がりで、2~3,000kmは上乗せしないといけないでしょう。まあ25,000km程度は走っていると思います。それよりも何よりも、最も古いのが2013年製なので、ゴムが硬くなっていて雪道の走破性はトレッドパターンのみが頼りの、もはや寿命のタイヤということです。

夏用タイヤは、現時点の累計走行距離が28,617km、1シーズンで14,000km程度走るので、今年の冬に冬用タイヤにチェンジする頃には43,000km前後になっているでしょう。そうするとそろそろ寿命ということです。ここで悩ましいのが更新です。いっそのことオールシーズンタイヤにするか(冬用タイヤはやめるか)、せこく中古品を買うか、という選択です。プリメーラはもともとオークションで中古品を集めて準備した(最も安かったのが新品の1本売り)ので、それをまたやるかということです。あまり気が進まないのは、単に面倒くさいというだけです。

試しにヤフオクを覗いてみると・・・・ふーん、4本で25,000円ね。出品者は整備工場みたいだから、モノを送ってもらわないでその場で交換してもらえたら、タイヤの廃却とバルブと交換で+8,000円で、33,000円か。オールシーズンタイヤだと冬用ホイールも要らなくなるので身軽になるし、悩ましいところです。オールシーズンタイヤってどんなもんかいな。
Posted at 2024/02/28 17:30:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ整備 | 日記
2024年02月26日 イイね!

柔らかい乗り心地

柔らかい乗り心地プリメーラの車検で一週間代車のノートに乗って、改めてプリメーラに乗ってみると、その第一印象は
「乗り心地が柔らかい」
というものでした。タイヤがスタッドレス(しかもかなり劣化している)ということもあって、クルマの評価ではなくタイヤの評価になっているかもしれませんが、取り敢えずそんな印象でした。他車に乗らずにずっとプリメーラに乗っている(たまにプリウス乗る)と感覚が麻痺しているのでしょう。同じ日産車の20年の進化というか、変化を感じました。

改めてノートとプリメーラの諸元の比較です。

<日産ノートX>
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4045×1695×1520mm
ホイールベース:2580mm
車重:1220kg
エンジン:1.2リッター直3 DOHC 12バルブ
モーター:交流同期電動機
エンジン最高出力:82PS(60kW)/6000rpm
エンジン最大トルク:103N・m(10.5kgf・m)/4800rpm
モーター最高出力:116PS(85kW)/2900-1万0341rpm
モーター最大トルク:280N・m(28.6kgf・m)/0-2900rpm
タイヤ:(前)185/60R16 86H/(後)185/60R16 86H(ブリヂストン・エコピアEP25)

<日産プリメーラワゴンW25X(CVT)>
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4675×1760×1480mm
ホイールベース:2680mm
車重:1400kg
エンジン:2.5リッター直4DOHC16バルブ
エンジン最高出力:170ps/5600rpm
エンジン最大トルク:25.0kgm/4000rpm
タイヤ:(前)205/60R16(後)205/60R16( Dunlop WINTER MAXX 01)

スタートダッシュは明らかにノートが優勢でしたが、これはモータのトルクvs車重が効いていると思います。プリメーラのトルクは4000rpmで最大の25.0kgf・mであるのに対して、ノートは低回転(ゼロ回転)から28.6kgf・mを発揮するので、印象の差は数値からも一目瞭然です。高速走行でもプリメーラが4000rpmになるという場面など滅多になく(リミッターが働く領域に近い)、法定速度では2000rpm前後という回転数です。常に全力が出せるノートに対して、実力の半分も出せていないプリメーラという図式です。マニュアルシフトで全力走行すると「なるほどプリメーラもパワフルね、でも燃費が心配」ということです。

乗っていて意外だったのは、プリメーラの走行時の感覚が「緩くてゆったり」ということです。ワゴンに乗り始める前に同じP12セダンを購入しているのですが、その試乗のときに感じた「シャープなハンドリング」という印象が薄れています。それだけノートのハンドリングがシャープだったということですが、どちらが良いかというより、どちらが好みかという差の領域です。ただ、ノートだと高速道路では少し神経質になるハンドリングに対してプリメーラは鈍感なので、長距離走行はプリメーラの方が楽かもしれません。

20年選手のプリメーラですが、年式の割には結構善戦しているという感じです。
Posted at 2024/02/26 23:05:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2024年02月25日 イイね!

車検を通して

車検を通して今回プリメーラワゴンの車検を通して、また2年乗り続けるだろうということになりました。我が家にはプリメーラワゴンのほかに50系プリウスがあり、それも昨年末に車検を通しました。こちらも3回目の車検なので丸7年ちょっと乗っていることになります。プリウスは家族が主に乗っていて、メンテナンスもディーラ任せなのでみんカラにはほとんど情報を載せていません。プリウスでワタシのやっている整備は、タイヤ交換とワイパー交換ぐらいです。なので今回の車検で夏タイヤを交換されてしまい、えらく高い出費になりました。トヨタのディーラはクルマに無関心な客が多いのか、車検の見積もりにしても痒い所に手が届く的に何でもかんでも盛り込んでいます。さすがにワイパー交換はやめさせました。だって材料費が1,000円ぐらいなのに1万円近く取られるのですから(笑)

プリメーラとプリウスのどちらを先に替えるか? 悩むまでもなくプリメーラが先になるでしょう。今回代車で乗ったノートはe-Powerというハイブリッドでした。出来はそこそこ良いのですが、内燃機関による動力走行が好きではない(電気モータによる走行が好き)という人以外、お勧めできないと思いました。理由は燃費がそれほど良くないからです。440km弱走ったワタシの走行パターンでは概ね22km/Lでしたが、プリウスの方がドライバビリティが高いうえに燃費はこれより良いからです。

プリメーラの次のクルマ、なかなかドンピシャなクルマがないのが悩みの種ですが、ライフスタイルが変われば(仕事をリタイヤするとか)、今だとアルトワークスの中古にするかという感じですかね(笑)
Posted at 2024/02/25 10:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ整備 | 日記
2024年02月23日 イイね!

道具から入る その3

道具から入る その3ロードレース用の道具として、ネット注文していた腕時計が届きました。これは、ランニング中のラップ/スプリットメモリー機能付きのデジタル腕時計です。世の中ではGPS付きのスマートウォッチが流行りですが、個人的には帯に短し襷に長しで、いまひとつピンと来ませんでした。それにまだ群雄割拠の状況で何が良いのか見極めるのが難しいのと、よさげな奴は例外なくまだ高価なので。例えばガーミンのForeAthlete 55なんかだと3万円前後します。今のところラップ/スプリットさえ取れれば良いので、しかも運動中に壊す可能性もあるので安物のカシオ フィズ STR-300J-2AJHを選びました。メーカサイトの能書きは以下です。

「「CASIO Collection」のスポーツモデルです。時計本体は運動の妨げにならないようコンパクトな形状でありながら、計測ボタンをフロントの上下に配置するなど操作性を考慮したブラインドオペレーション構造を採用。また、ラップ/スプリットを最大60本メモリーし、電池寿命約10年の長寿命バッテリーシステムを搭載しています。」

ポイントは、ラップ/スプリットが取り易くて文字が大きくて見やすく軽いことです。カシオはこのフィズの他にもスポーツウォッチが多数あるので迷いましたが、シンプルな感じが好みだったのでこれにしました。



これならランニング中でも邪魔にならない重さです。
Posted at 2024/02/23 13:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2024年02月23日 イイね!

理想のクルマ

理想のクルマ「理想のクルマ」なんていうと大仰で、空飛ぶクルマとかとんでもない話になりそうですが、あくまで「使い勝手が良くて愛着の感じられるクルマ」みたいなイメージです。ヒマなのでちょっくら妄想してみます。

・エンジン
駆動パワーの源の意味ですが、EV(バッテリーとモータの組み合わせ)は個人的に現時点で有り得ません。一つにはロングドライブが出来ないこと。これは、クルマを所有して動かす喜びの一つに、クルマによる長距離移動があるのですが、これが苦手だと魅力が半減します。陰謀論界隈ではテスラタワーからリモートでフリーエネルギーが常時接続される話もありますが、今の貧弱なインフラや充電にかかる時間を考えると、選択肢にはなり得ません。もう一つは寒さに弱いこと。代車で借りたリーフは暖房のエアコンが切ってありましたが、電費が悪くなるから切ってる?(笑) 寒さに弱いのは、EV先進国のノルウェーで大変な問題になりました。ついでに、中国製EVは爆発しそうで怖いですし。
じゃあ、エンジン形式として何が良いか? ロータリー(FC3S)に乗った経験もありますが、4サイクルのレシプロ、出来れば多気筒、とか色んな妄想を巡らすと、水平対向6気筒に落ち着きます。でも、メンテしにくそう(笑) ターボはあっても無くてもどちらでも良いです。無い方がいいかな?

・ボディ
最近はSUV系やワンボックスなどの背の高いボディが人気ですが、個人的には関心がありません。タイヤの進歩やタイヤの駆動力の配分制御等によって、重心が高くてもあまり気にならない操縦性能になっているようです。でもね、同じ技術を背の高くないクルマに採用したら、かつてのスーパーカーのような操縦性能が可能になるでしょう。関心の無い理由は色々ありますが、質量が大きいこと、前面投影面積が大きいことがなどが大きいですね。こちらもロングドライブに通じますが、移動する物体として不利な条件、不適切だということです。
じゃあ何が良いか? 結論は「ワゴン」です。

・駆動方式
前輪駆動(FF)でも後輪駆動でも、操縦性能に問題のあるような挙動は無くなったと思います。昔のスバル1000のように変な操縦性はとっくの昔に解決されているので、どちらでも良いです。そうなると理想は全輪駆動ですね。キャタピラ(商品名なのでカテゴリとしては無限軌道というらしい)には負けますが、悪路走破性や操縦安定性という意味で、4輪車なら4輪駆動がベストかなと思います。駆動力の配分は、前輪主体でも後輪主体でも論じるほどの差はないでしょうから、どちらでも良いです。

ということで、理想に一番近いクルマは4輪駆動の水平対向6気筒ワゴン車? どっかで聞いたことのあるようなシロモノになってしまいましたね。
Posted at 2024/02/23 10:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

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春は曙。やうやう白くなりゆくぼんねっと際、すこしあかりて、紫だちたるえぐぞーすとがすの細くたなびきたる。 夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、きせのんらん...
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