あれから３年。

３年前のあの日。　公休でした。

あれから、怒り、怒り、怒り。　それしかなかった。

民主党の連中と、菅直人が火病を起こして、全て自分の指示で動かせるようにしないと納得せず、誰とも口を聞かずに、官邸にこもっていた。

東京電力の故吉田所長は、官邸からの圧力に対して嘘の書類を作成し目くらましをしてまで、無視を貫き、現場で対処した。　　対処しなかったらもっと悪くなっていた。　相変わらず東電幹部と東電労組はクソだ。　東電労組の献金先は民主党。　幹部の献金先は自民党。　どっちもどっちだ。　　

放射能情報は外国メディアが報道した後の２か月後に報道された。

ＳＰＥＥＤＩは停電で使えない、盗難にあったと嘘を付いた。

民主党議員の身内はそそくさと海外に逃げたり、ボート遊びに勤しんでいた奴もいたね。

東北地方に選挙区がある民主党議員の身内は、現在東京の高級マンションに移り住んでたりとかね。　

とにかくメディアが情報を規制していたのは間違いなく、自分も自民党の連中と、隠している情報を引っ張り出していた。　常時放射線情報を得られる手段を確保しなければ、現地へ入れないからだ。
野党になってしまった自民党は、情報を得る手段に難儀していた。　

外務省が発表している、海外から送られたガイガーカウンターですが、被災地自治体などで配布された、　議員が手に入れたという話を聞いたことがありません。　それどころか、出て来る数値に信用性がないと言って、一般市民には配布しない。　計測機器を扱う業者が販売の広告を新聞社等に出そうとすると拒否される。　　事実ですから。　

ほんと、この３年間、役人、政党の連中と接触できる機会があるなら会って話しましたが、完全に雲の上で情報とモノが抑えられてる状態でしたね。　あるはずのものがどこかへ消えてしまっている。