他力本願のブログ一覧

写真は「ＲＩＤＥ６５号」（右側）、映画「キリン」の非売品クリアファイル（左側）

モーターマガジン社から出版されている、東本昌平氏の「ＲＩＤＥ６５号」ですが、１１月２日映画「キリン」のＤＶＤの発売に合わせて、スズキ　カタナ大特集となっておりました。


発売日にも関わらず、どの書店に向かっても在庫が無く、過去のバックナンバーはあるのですが、６５号がありません。　てっきり発売日を間違えたものだと思っておりましたが、やはり完売だった。　こんなことは今までありませんでした。
よってＡｍａｚｏｎにて取り寄せました。

「カタナ」皆さん好きなんですね。　全部カタナの特集ですよ。

映画「キリン」では監督：大鶴義丹氏と東本昌平氏の対談も掲載されている。

いつものＲＩＤＥと異なり、読み応えのある内容でした。

映画「キリン」のＤＶＤですが、公式ＨＰからの購入ですと、特典のバンダナが付きます。
どのような流通経路か判りませんが、とあるバイクショップでは予約購入すると、映画のパンフレットとクリアファイルがプレゼントされます。　自分は特典は不要でしたのでＡｍａｚｏｎにて予約しました。

映画本編で盛り込めなかったドラマ・走行シーンが２枚組となって加わって計３枚組になっており、発売までが楽しみです。

※公式ＨＰは音が出ますので注意！

久々に気晴らしに料理を作った。

秋刀魚を３枚におろしたものを、骨は焼いて煎餅状に。　身の部分は焼いてからタレに片栗粉を入れてきざみ生姜を。　片栗粉を入れ過ぎたのでジェル状になってしまった。　

茄子を軽く茹でたものにかつおぶしをかける。

筍とオクラとフの煮物。

枝豆は近所から貰ったモノを軽く塩を振って茹でる。　市販の冷凍枝豆って何で色が着色したみたいに緑色なのだろう？　

左端にあるのは豚のスペアリブ。

飲み物は日本酒のコップ酒と赤ワインｗ

茶色のモノばかり。　汁モノがない。　サラダがなかった。　今さら畑から出すのも面倒なので、速攻でスーパーへサラダを買いに。　　


２０１０年１０月上映　「スープオペラ」　トバちゃんの作る鶏がらと野菜のスープがいい。
 

【ざっくりなストーリー】
トバちゃん（加賀まりこ）と二人暮らしのルイ（坂井真紀）。
ある日、叔母が恋人をつくって家を出て行き、ルイは一軒屋で一人ぼっちになる。
そして叔母と入れ替わるように転がり込んできた男性二人（藤竜也、西島隆弘）と
ゆるゆるな共同生活を始める。 　原作：阿川佐和子
この映画のＤＶＤはレンタルでは探すの大変でしたので買いました。

震災以降、アクアマリン福島の復興日記を読んで来ましたが、自身の辞表と共に諸事情により７月３１日をもってブログ閉鎖になりました。　

最近になりこのブログ主であり、アクアマリン福島の職員でもあったお方が、現在もいらっしゃると判り嬉しかったです。

ブログは閉鎖になりましたが、生き物ＢＬＯＧとして復興ではなく通常ＢＬＯＧとして日常を紹介したいという主旨で継続されております。　　

とにかく良かった良かった。　更新されるたびに元気にしていらっしゃると。

アクアマリン福島の復興日記

生き物ＢＬＯＧ　


ただし、被災地に該当する県内にて詐欺師や左翼活動家（テロリスト・売国奴）が、民主党政府の東北を復興させない政策のためにこうした奴らが横行させている（黙認している）のは許せません。　政権交代を進めないと経済的にはメイド　イン　ジャパンの商品はトヨタのとある主要車種が１０月から一部タイ生産しているところからして、経済を放置するとあの象徴的なワゴンが全部タイ生産になるのは時間の問題ですよ。　委託生産会社の社員が１０月から移動してますからね。

過激派　福島大で暗躍、「反原発」で活動家養成　ＮＰＯで資金集め 2012.4.5

中核派活動家　生活保護不正受給で逮捕　2012.10.14

今日は帰りにホームセンターＬＩＸＩＬ　ＶＩＶＡ　とＡＰＩＴＡ（ユニー系）に立ち寄り買物。

ＬＩＯＮ　おふろのルックつめかえ　特価￥９８
花王　　クイックルハンディ　スペア３個入り　特価￥１９８

ＰＩＡＡのワイパー取り扱いを止めるのか？ワゴンセールで在庫処分、なんと１００円で売られていた。　グラファイトワイパーとシリコンワイパー共々全部１００円ですよ。　

残念ながら母親用のレガシーワゴン（ＢＨ系）のリアワイパー用サイズしかなかったが２セット購入。
ＢＨレガシーのリアワイパーはゴムだけの交換はできないのでこれはラッキーだった。

他のサイズはあったが、いずれも右か左しかなく、５００ミリと４３０ミリがないので、片方だけ購入してもコスパ悪いので止めました。　残念。　分かってる人は３セットほど買っている。


ＡＰＩＴＡへ立ち寄る。　休日のスーパーは駐車モラルがない車がいるのでイラッとします。

サーモス製マグカップ（ブラウン）を購入。　特価￥１，４８０　
これは明日から新しい勤務地で使うので、普段使うものにはいいものを買います。

新しい勤務地でのお仕事ですが、正直言って知識がないのですが…。　何とかなりますよ（汗）

この映画「かぞくのくに」についてはタイミングを図っていたので、伸びてしまった。
ほぼ全国で上映されておりました。 原作：ヤン　ヨンヒ　「兄～かぞくのくに」

ヤンヨンヒ監督は在日コリアン２世、父親は朝鮮総連幹部（故人）３人の兄はまだ、南より北が豊かだと思われていた７０年代の帰国事業で、朝鮮総連を通じて北朝鮮に帰国。　
自由に会うことも叶わず、父親の北に対する思想に疑問を持ち、北に兄達を送ってしまったこと後悔しているのではないかと問いただすが、そのたびにはぐらかされる。　自身の実体験を基に作品を制作している。　それは欧州・欧米において評価が高い。　日本においてはまずは取り上げてもくれない。　映画専門誌とＡＭラジオのニッポン放送だけだ。　２０１２年アカデミー賞の外国語部門の日本代表作品ですよ。　

映画「ディア・ピョンヤン」を制作。　１０年もの撮影を敢行。　何度も父親に対して問いただすが、映画上において、総連幹部でもあった父親（故人）が北に送ってしまった兄達をどう思うのか？に対する答えが北を怒らせてしまい、総連を通じて、２００５年以降北朝鮮には入国禁止となる。（他諸外国は問題なく入国できます。）　その後は「愛しきソナ」を制作発表している。
 
「ディアピョンヤン」米国版予告編　日本版より米国版が判り易い。


【今回の映画「かぞくのくに」ざっくりとストーリー】
リエ（安藤サクラ）は兄と離れ離れとなり、兄は結婚それぞれの家庭を持つようになった。　２５年の歳月を過ぎて、兄ソンホ（井浦新）が脳に腫瘍ができたため、治療のため３ヶ月の限定で日本に帰国した。　実際には存在はしなかったが映画を盛り上げる上で、監視役を務めるヤン（ヤン・イクチュン）が常に行動・発言を監視している。　北にいる兄を想い、前作よりも北朝鮮への批判も入っている。



ヤンさんはニッポン放送の「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」９月１６日放送にてゲスト出演されている。
その時の番組はニッポン放送のポッドキャスティングかＲａｄｉｔａｌにて聴くことができる。（Ｒａｄｉｔａｌが簡単でお奨め）　　 他にもニッポン放送のみ数本出演している。

ヤンさんは反日的な発言はなく、北に兄がいるからと言って北の現状を黙っていることに対して、これ以上黙っていても変わらないことから北の状況を様々な情報ルートから入手して話している。　事務所はワハハ本舗所属。　ラジオでの発言は興味深い。　帰国事業では純粋に北の人は中国に移り住んでいる。韓国系アメリカ人の多くは北からの移民が多く含まれている。　それもこれも国が貧しいから。
朝鮮総連を含めた北への物資・金品の仕送りは、北での生活が軍人であっても貧しくて生活できないからだと。　外車で送迎される子供がいる一方で、靴も履くことのない子供もいる。　　そんな話ばかりしていたら入国禁止になるのも分かる。　　
鶴瓶氏も「鶴瓶の家族に乾杯・北朝鮮版」として北に行ってみたいと（笑）

前作の「ディア・ピョンヤン」を見てからの方がより深く映画にハマれる。
ＤＶＤ化はされてますが、レンタルの方があまり置かれていないのが残念。