• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

他力本願のブログ一覧

2023年11月17日 イイね!

テストアンドサービス廃業 

テストアンドサービス廃業 川崎にある、テストアンドサービスが2023年12月28日で事業撤退(廃業)になるそうです。
取り扱ってるパーツやグッズは在庫分で終了です。
辞めるという事は、伝承し、事業継続する人がいないということなのでしょう。  

まあ難しいんじゃないでしょうか?よく続いた方だと思います。
皆さんも歳を取りますし、乗る車は生活環境の変化で変わるでしょうし、自動車以外の趣味に傾倒する人もいるでしょうから。 
所謂、三菱プロショップ的なお店は関東を中心に知ってますけど、三菱以外もやらないと事業継続は難しいでしょう? 

富山三菱さんのフェイスブックで、この件のメーカー対応に怒っているようですが、廃業するとなれば、これまでの蓄積されたデータや金型は廃棄せよというのは普通でしょうね。
この手の流出あるんですよ。 闇に隠れてステッカー作られても困るでしょうし。 
事業辞めるのなら、三菱所有のラリーアートブランドも扱えないという話になるのは当然。

テストって、ディーラーからすると、客に頼まれてパーツを注文すると、その対応があまり良くなくて、BtoBであっても、接客が悪いんですね。 これが自分が90年代後半から00代初頭の頃で、「あまりね・・・。」という返事をしていたのが、当時お付き合いのあった三菱Dのサービスだったわけで。 

現場の下っ端はいいとして、上が対応するとダメだった印象。 自分も一度、現場の担当者に「あんな奴の下で働いていたら、その内に店潰れるし、実際そうなってる店多いからな。」と諭したのが十数年前だったな。 

部品の事だったんだけど、何でそんな言い方するかな?ということで揉めた。 
それは、ユーザー側の視点に立って対応できないとなれば、ディーラー怖くて扱いづらいもの。 

チューニングショップって、俺様ショップが多いので、ミスがあっても認めなかったり、些細なことで客と喧嘩して揉める話は当時いくらでも出てきました。  業界の盛り上がりは2000年代一桁前半がピークだったのではないでしょうか? 
日本車のボディがしっかり作られるようになった辺りから、チューニング業界の衰退は急激だったような気がします。 そこいらのショップでは触れない車が増えたということなのでしょう。 

昔は快適性を無視しても、速くてかっこいい車が求められましたが、ユーザーも歳を取ると、速くても快適性は外せないという傾向になりましたし、自動車も随分と良くなりましたからね。 
今は、ほんと、旧車と板金塗装ができる人とコンピューターが触れる人、とりわけ、故障に対して探求力のある人が求められてますね。  

というわけで、自分はショップカスタムではなく、プライベーターみたく、自分で調べて、あるものは利用するけど、なければ作るしかないとして自分でやりくりしてました。  そこからBライ取って、Aライ取って、つくばで走っても壊れない車に仕上げて~なんてやってる内に、自分が出会ったお店で、それ以後お付き合いをさせて頂き、そこにいた人達が車の「いろは」を教えてくれたので、それがなかったら、そこらのDQNみたいに、部品を買って意味も解らず取り付けて喜んでるだけの人だったと思います。  





Posted at 2023/11/18 00:41:09 | コメント(0) | 車関連 | クルマ
2023年11月12日 イイね!

映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』を見て来た。

映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』を見て来た。深川麻衣と井浦新が出るというから、ずっと気になっていたのですよ。
ゴジラ-1.0の影に隠れると、なかなか上映時間も限られてきますが、実はゴジラの直後に見て来てました。 邦画見てる割合高いですね。 洋画が実はこの20年でそれほどヒットしてる状況はなくて、実は衰退しています。  見たと言っても「ワイルドスピード」「007」ぐらいしか記憶にない。
インディジョーンズとかああいうのって食指が湧かないんですよ。

タイトルの通りのお話で、実話をベースにした映画です。

オッサンと同居と言っても、井浦新だからな!
同居のオッサンである井浦新演じるササポンですが、一軒家と別荘がなかなかいい家で、大体、男一人が暮らしている家なんて離婚してる家だろう?なんて思っていたら、そうだったようですw
独身で別荘持ってるって、凄いですけどね。 俺はササポンの将来の方が心配になった。 

予告編にあるようなコメディではないというか、結構重い内容↓ メンタル病んで会社辞めて、紹介で一軒家をルームシェアに入るという流れ。 これ見ていて普通に鬱病か、燃え尽き症候群だと。


これ見てると、女版の「俺はまだ本気出してないだけ」を見ている様だった。
一定の年齢になると結構刺さってしまう内容。 



この映画も5年前。 見直すとしんみりとするいい映画だった。 割とこうちょっと人生こじらせた女性を演じてるのが多いな。 



で、さっき言ってた「俺はまだ本気出してないだけ」の予告編は以下の通りで。
この作品は10年前なのか~!!山田孝之が幼く見える。 
一生懸命に取り組むことを若い人達に見せてることによって、触発されて新しい未来にチャレンジしていくようになっていくという話。 



Posted at 2023/11/12 21:52:55 | コメント(0) | TV・MOVIE・SATGE‥ | 音楽/映画/テレビ
2023年11月03日 イイね!

映画「ゴジラ-1.0」を見て来た。

映画「ゴジラ-1.0」を見て来た。初日見てきました。 
休日は間違いなく昼間の上映はうるさくなると判断して、1発目からです。
連休は普段来ないマナーの悪い人が来るので、そういう時は座席を蹴とばすのですよ。未就学児は来ない方がいいです。 間違いなくグズります。 

率直な感想として、庵野監督の「シン・ゴジラ」は偉大だと再確認した。
予告編から来る想像した話とは微妙に違っていた。


時代背景は、終戦目前の第二次世界大戦から戦後復興時代で、俳優神木隆之介浜辺美波とのやり取りを見てると、このまま戦後ドラマを見ていた方がいいという気持ちが勝り、ゴジラに戻るのはどうかなあ?になりまして、そうしているうちに、吉岡秀隆が登場して、何かほっとしました。

VFX技術のおかげで、違和感なく楽しませてくれたのですが、どうも退屈さを感じてしまうというか、登場する役者に不満は一切ないんだけど、ドラマの展開に不満が出てしまうという印象。 伏線回収がベタというか、何と言うべきかこれを?

山崎監督としては、「怖いゴジラ」を創りたかった様で、確かに「怖いゴジラ」です。

間違いなくエンタテインメントとして、ゴジラを初めて見る人には驚きを持って歓迎されることは間違いありません。 合格ラインとしては、シン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオン共々560万人以上の動員数を叩き出しましたので、500万人以上ですね~。 

というわけで、予告編を見たら後は忘れて映画を見て判断してください。





「とっとこハム太郎」と一緒に上映されたゴジラがあったww 
2000年初頭までは、今の様なシネマにはなっておらず、設備が古くて音が悪く、バブル崩壊後の余波を受けて映画館が閉鎖の連鎖だった時代でした。 鎌倉シネマワールドなんて、最初からダメでしたもの。 



 
Posted at 2023/11/04 02:35:24 | コメント(0) | TV・MOVIE・SATGE‥ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「有本さんって、選挙で票を読めず、明日は当選すると啖呵を切って惨敗したのに、未だXで挨拶すらポストせずに話を反らす。
コレがインチキビジネス保守の評価の対象になる。
尚、百田は私はお飾りの代表で、実質有本さんだと逃げてますが。」
何シテル?   04/30 14:48
楽しい人生になるように頑張ろう! でも頑張らないで生きて行くことを探すのだ。 
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/11 >>

   12 34
567891011
1213141516 1718
19202122232425
2627282930  

愛車一覧

三菱 コルトプラス 三菱 コルトプラス
5年ぶりに三菱に復帰。 趣味が少し変わったこともあるので、少し荷物を積める小型車が欲しか ...
三菱 デリカD:2 三菱 デリカD:2
買物専用の2号機。 初めてのコンパクトワゴンで、スズキOEMという三菱の仮面を被ったスズ ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
現状通勤車両。 純正DVDナビレス、ライブサウンドレスという珍しいレス仕様。 純正OPコ ...
三菱 ランサーセディアワゴン 三菱 ランサーセディアワゴン
通勤専用車両。 NAのスポーツエディションⅠ 希少色のライトゴールド。 ターボじゃないと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation