
知人がチケット取ったからということで、夜の上映で見た。
久しぶりにギャラン号出動。
途中、知人の
BMW M3に乗り換えて、名古屋セレブ御用達ビル。
ミッドランドスクエアシネマへ行きました。
名古屋初の初日舞台挨拶付きでした。
映画の初日というのは15年ぶりぐらいだったと思う。
真野恵里奈さんお1人だけ? 東京では大勢いたのに?
なぜ真野恵里奈さんが来たのは、写真集の発売初日のイベントも兼ねてのことだったようで。
妙に名古屋近鉄周辺が変だったのはそういうことか。
写真集は、市販品とamazon版で表紙が異なる。 二人の写真家使ってるのは珍しいね。 そういうところ気になります。
これで我々をたぶらかすのねw ロケ地は山口と東京。 フィルムで撮影できると写真集って本当に制作するのが面白いんですよ。みんなディジタルだからどうもね。フィルムでないと出ない演出ってありますから。
ネットが普及した今、本当に写真集って売れない時代だから気に入ったら買った方がいい。自分も真木よう子以来買ってないw タイトルは
「ZERO」な。
ワニブックスオフィシャルHP

で、初日挨拶はお1人様でしたので、他の隊員が出演していない分、どう取り組んでいるのか語ってました。約20分。初めてのことだそうで。 東京の浴衣とは異なりワンピースでした。 原作を読むと影響を受けるから読まなかったと。 東京のそれでは聞けない撮影エピソードから、何気ないオフショットも映画の中に表情として折り込まれていること。
痩せてシュッとしてましたね。 顔がパンパンなのは太ってるわけではなく若いから。
真野恵里奈オフィシャルブログ
今回の第4章は、楽しめたのはもちろんですが、どちらかと言えば、班長こと千葉 繁氏が出演していた「エピソード7・タイムドカン」が面白かった。 班長や隊長が出て来るエピソードは面白いのだと実感。 「エピソード6・大怪獣現わる・後編」はさらにもう1話追加しても良かったのではないかと。
そうすれば、きちんとした流れに見えたのかもしれない。 何かねこの尺は要らないんじゃないのかって。 違う演出もありだと思ったから、「エピソード7・タイムドカン」でかなり救われた。カーシャまたしても大活躍。
予告編でも出て来るが、仁藤優子さんの写真集やアイドル雑誌の「Sugar」なんて出してくるあたりが、80年代アイドルでもかなりコアなわけで、仁藤優子さんと言えば、元アイドルで現在は女優さんなのですが、当時オールナイトニッポンで「旺文社のラジオCM」が流れていたのを思い出すw これはタイムドカンで見たら判るw

「Sugar」は当時アイドル雑誌でも、デラックスマガジンORE、BOMB、DUNK、アップトゥボーイ、TYOよりもマイナーなイメージがありましたから、自分も見たことはありません。 TYOはソニーミュージックマガジンズが出版していた、現在では当たり前の写真集の様にアイドルを見せるアイドル雑誌でしたが、当時は早すぎて廃刊になってしまった。 真面目すぎてダメだったってこと。 今ならBLTとUTBぐらいしかないね。 出版不況です。
タイムドカンで以外にもゲストに演出家の鴻上尚史氏が出演するのだが、鴻上尚史と聞いてそれが誰が判る人は間違いなくアラフォー以上ですw 劇団第三舞台だっけ? 80年代、オールナイトニッポンや「ボーカル版・ドラゴンクエストⅢ~そして伝説へ」を歌っていたことです。 当時とんねるずの石橋に歌を弄られていたw
初日挨拶と映画を見て、実物がスリムな真野恵里奈さんの人気が上がるのは当然ですが、班長の千葉繁氏、班長の筧利夫氏は欠かせない存在なのだと。 彼らの発言や行動で笑いが起きてますから。 あと、カーシャこと、太田莉菜さんは間違いなくハマり役。 映画と実物が全然違いますから。
ああ、初日舞台あいさつで判ったことは、10月5日に、イングラムが名古屋に出張するってこと。 あの狭い場所にトランスポーター入れるのか。 で、真野恵里奈さんが来ないことをオタは何で知ってるの(汗)
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Posted at
2014/08/31 14:48:10