日産スカイラインのテレカ（Ｒ３３）

１９９６年です。　この頃ＴＵＫＡの携帯に切り替えた頃です。　くるくるピッピのＳＯＮＹ製。　

Ｒ３３スカイラインの後期型　イメージキャラクターの女優　牧瀬里穂さんのテレカになります。
一時これも牧瀬里穂さんの人気で高かったカードです。　すっかり見かけなくなりました。　

前期型がわりと地味だったので、マイナーチェンジでフロントフェイス他改良を加えたモデルになります。　

牧瀬里穂さんのセリフが話題になったＣＭでもありますが、昨今スポーツカーが話題になることは減りましたね。　　自動車そのものの関心が薄れていることもあります。　

給料が減っているのに、自動車の値段だけが上がっている状況もある。　非常にスポーツカーが手に届きにくいものになってしまった感があります。　　

Ｒ３３スカイラインは比較的悪く言われることが多いですが、乗ってない人がそれ言いますね。

高速安定性は間違いなくＲ３３の方が上です。　　ＧＴＲじゃないスカイラインというのも今が最後のねらい目かもしれませんね。　時々大事に乗られているフルノーマルのスカイラインを見ると、自分の生活の中に取り入れるのもありだと思います。　ターボもいいですが、ＮＡの２ドアでマニュアルなんてのもありです。　



９０年代後半から２０００年代前半は宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、ＡＩＫＯ、ＰＵＦＦＹは凄かったよ。　
お世話になった業界ですが、これほどレコード会社が苦境になる時代になるとは思いませんでした。　

ＣＭで振り返ると浜崎あゆみの凄さは社会現象でしたね。　一人で多くの業界が飯が食えた時代です。　　ＣＭはツーカーセルラー東京