映画「ちはやふる～下の句～」を見てきた。

終わるかと思いきや、続編決定になったようで。

「競技かるた」という特異なジャンルでありながら、評判が口コミで伝わり継続的に集客数を伸ばして行きました。　　映画によって滋賀県の近江神宮などのロケ地観光が増加したのは、さすが関西はラッピング電車もあって上手いですね。　

昨日と違って裏切らなかったです。　終始ニヤニヤしながら見てました。

カット割りが上手くて、映像が綺麗で、エンドロールも真っ黒じゃなくて作ってあって、席を立つ人はいなかったですね。　映像の作り方上手いですよ。　こういう絵面を作りたいというのが決まっているのだと思いますね。　　

これは音のいい新しい映画館で見た方がいいです。　前回よりも近代的で都市部から離れた映画館で見ました。映像共々違ってました。　田舎のＴＯＨＯシネマズは空いてます。　　

ネット上での映画評は、相変らず見たことない人、理解できない人の中傷は酷いものですが、見られた方々の年齢層は幅広いです。

知ってるだけでも、１０代から、陸上自衛隊を勇退された６０代の方まで幅広い層が見てます。

普通にイケ面と美女の学園映画なのに、中高年層が見てるって凄いことなのですよ！
それに耐えうる内容だったのでしょう。　今回も國村隼さんは存在感がありましたよ。　松岡茉優さんは、極道の姉さんみたいだったなあ。　　　

今回もパンフとクリアファイルを購入。　すがすがしく映画館を後にできたのは最高ですね。　
　



見る前のダイジェスト版ありますが、前回の上の句も同時上映やってます。