なかなか難しい。　

選挙が終わり、開票も終わりました。　
３分の２以上票を取った自民公明ですが、勝因の分析は各所で行われています。　相変らず左翼メディアは、「こんな結果では国民の真意ではない。」と言い切る朝日新聞判りやすいです。

恐らく勝因としては、現在の経済政策をいきなり変えられては困るという考えがあったと思います。
現状株価８千円から１万５千円代まで復活しましたし、野党が席巻して自公の政策の妨害をやられても政治が低迷するだけですから、一度痛い目に遭った国民は野党に票を入れることはないということなのでしょう。

本日の株価も上がってましたから、これが３分の２を割っていたら暴落していたでしょう。　　

それでも民進（バカ民主）や共産党が勝つ地域があるわけで、中でも東北は民進が当選してますね。　　仕事を持って来られる人が当選するのは当然ですから、知名度の低い自民党議員では勝てないことも起因していると思います。　泥臭いけど生活できなくなったらそれは困りますもん。　それは自民が強い地域でも同じです。　

野党議員で落ちてほしい議員がいるわけですが、蓮舫議員のように知名度がある場合は当選することは容易いですが、そうでない税金泥棒みたいなのが数人当選してしまった。　最悪だ！　

　悪い奴ほどなんとか‥みたいでなかなか死なない。

「彼ら、彼女らを追い出せなくて負けた感がある。」　というツイッターのつぶやきを見て同じことを思った。　


※SPEEDの今井絵理子さんが当選しましたが、１２歳から仕事をして沖縄を離れていて事情をよく分からないのは、多分そんなものだと思います。　色々勉強不足であることは仕方がないにしても、頭が良くて、知識経験が豊富でも舛添みたいな奴や、沖縄県知事みたいに中国に傾倒して、県政ほったらかしや、山本太郎みたいな無礼者では意味はないので、自分は若さと将来を買います。　頑張ってください！

守るべきものを持っている人は強いと思いますよ。

沖縄県でも当選数は多いですから流れが変われば良いと思います。あそこは特殊ですから。