
10月になりました。 1日は映画の日です。
相変らず映画を見ることもリスクを取ります。 「失敗したら損した気分じゃないか?」なんて言われることもあります。
そんなこと言っていたら見損ねるし、期待通りの映画じゃなかったら、それはそういうことで、また別の映画を見たら良いこと。
先日、庵野秀明監督で佐藤江梨子の「キューティーハニー」を見たのは事前チェックのためです。
他にも原幹恵のテレビ版もチェックを入れた。
イオンシネマが上映映画館であるのがほとんどです。 東宝系で東映の映画は上映しにくいですね。 大人の事情です。 大高のイオンシネマで見たら、壁が薄いのか音が入ってくるのが気になったので、日本で唯一空港が見える
「ミッドランドシネマ名古屋空港」へ行きました。
原作にあったような設定を止め、モデルを起用した美形であること。 予告編動画の映像が綺麗だったことで見ることにした。 もちろん一人で行きませんよw
モデルで女優の西内まりやさんですが、人気あるんですね。 女性二人連れとかいて、オッサンばっかりだったことを想定していたのが崩壊したw
「キューティーハニー」に関しては、ストーリーとかどうでも良くて、西内まりやさんと石田ニコルさんの美しさを見に来たようなものなので、それでいいんですw
【ストーリー】
近未来の
AIに支配された街において、富裕層は上層階、そうでない層は下層階に追いやられ、上層階から出される汚染物質に混じった雨によって苦しい生活を強いられている。
この
AIを管理するために
如月博士により開発されたアンドロイド
「如月瞳」がいる。
他のアンドロイドと異なり実の娘の感情を移植され、人間の感情を持つアンドロイドであるためAI管理には不適切だった。
ある日、博士は追われ、娘である瞳を突き落とし身代わりになる。
その後、20年の年月をえて、ジャーナリストである
早見が子供の頃に助けてもらったアンドロイド(如月瞳)を発見することになるが、自分が関わることで他人が追われることを恐れて相手にされない・・・。 みたいな感じだw 近未来の設定はよくある話だが結構複雑。
見た感想としては、設定が複雑であることが話を難しくさせてるが、役者の演技に支えられてますね。 次回作の余韻を匂わせる終わり方をしましたが、2作目を作るなら現代的な社会を舞台にやってもらいたいところです。 バイクに乗るシーンがないんですよ。 評価してないやんwいや、西内まりやさんは綺麗だし、いいんですよw
今回良かったのは「ハニー・フラッシュ」とは言わない。 比較的無口である。 髪が黒髪である。 美人度が高いとマイナス部分が消されるw まあ、今回見て良かったと思ってますよ。
高岡蒼甫さんはここにいました。 役者として色々出てますよ。 相変らず演技は上手いです。
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Posted at
2016/10/01 23:58:13