日本アカデミーショーは、東京新聞の左翼映画の「新聞記者」が最優秀作品賞だそうです。 仲間内の褒め合いの日本アカデミー賞協会だと判りました。 プロパガンダ映画に箔を付けてご苦労なことです。 今なら高校生以上1100円で見られますよ。
早い春休みになってマヒマヒだというので、中高生を連れて行きました。
元ワーナーマイカルのイオンシネマ各務ヶ原へ行って来ました。
この映画になる前のテレビドラマの方は、東海地区はどこもネットされていないので、知名度低いです。 よってホールはガラ空きでした。
映画において、食品メーカーや飲食店がコラボしているのですが、それだって愛知県の有名な企業なのですが、テレビネットしていないがために、キャンペーンは東海地区ではやっていないのです。 オリエンタル食品、コメダ珈琲、ミルメークの大島食品工業が絡んでるのに、何なんでしょうね? 意外とNHKラジオは積極的に取り上げてました。
ロケ地は埼玉県比企郡川島町にある
「旧川島町立出丸小学校」が常節中学校となっております。 川島町自体がテレビドラマのロケ地として重宝されているようです。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、
テレビ版の様なコメディが強いわけでもなく、思った以上に重い映画でした。 給食なのに泣ける、笑えるそんな映画です。 原作があって映画になる場合がほとんどですが、先にドラマと映画が出来て、本が後になるのはこの映画ぐらいですね。
女子中高生には市原隼人と武田玲奈って評判いいんだな。 連れて行って良かった。 相変らず市原隼人はシャツから出る腕がムキムキw 二人のロマンスがないわけではないが、相当カットした上で残したのがあのシーンだけで・・・不完全燃焼になります。 普通に娯楽映画としてお薦めします。 暗いこのご時世には救世主でしたよ。
学校の生徒会選挙ってあんな感じだったw 放送部に入っていたから、放送室で食べる給食は特別なものだった。
80年代前半で相当見た目にも贅沢な感じな給食でした。 自分の時は牛乳は瓶ではなく、プラ樹脂で、クジラ肉は小学校2年生ぐらいで消滅、米飯給食が始まったという感じです。
固まったマーガリンはお椀で温めて溶かして塗るのが王道でしたw 変わっていないw
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Posted at
2020/03/07 22:11:17