
見てきましたよ。
カラーズが制作してましたが、エヴァンゲリオンはそれほど関心がないので見なかった。 エヴァよりもエヴァの熱狂的なファンが嫌いw
ウルトラマンは子供の頃にレオだかを見た記憶が少しあったぐらいで、それほど興味が湧かなかった。
特撮自体が凄いことなんだけど、如何にも作った感じが苦手なので継続してテレビシリーズを見ることはなかったので、全く怪獣とか判りません。飽きちゃうんですよね。 昨今の仮面ライダーになると、訳が分かりません。
ウルトラマンや仮面ライダーにハマっていた世代は、主に50代半ば以上でしょうね。 チップスとか箱買いして、残骸のお菓子が贈呈として社内に置かれていたw
今回は映画に会社が絡んでいるので、招待券を強奪してきたw あそこが破壊されたのか~と直ぐに判りました。
月曜日の朝は空いていて良かったです。
予備知識なしでサクッと見てきました。
いい音の映画館で見てください。 IMAXはあっても、4DXがないので、その内に爆音上映とかやるシネマもあると思います。
予想以上にCGが自然に溶け込んでいたので違和感がなかったです。
シンゴジラの延長線上だと思っていいです。
ウルトラマンですから、ある種のファンタジーはあります。(空想特撮映画です)
どこのシーンとは言いませんが、全てを再現して見せるのではなくて、抽象的に映して頭で想像させる感じにしているのだと判ります。
陸・海・空の自衛隊は普通に映画に出て来るのね。 模型とかではなく、本物が出て来る。だから違和感もない。
ダメな政府の官僚的な描写は、岸田政権とも被る。悪い奴が側にいて、信じて疑わない姿勢というのは、自分をちゃんと持っていないからだ。
シン・ゴジラ程ヘヴィな内容ではなく、ライトに見られる。
2時間の上映時間は飽きることなくあっという間でした。
賛否両論が出るのは理解できるが、シン・ゴジラ程詳細な見せ方をしたら、リアルに見せようとして、かえって嘘っぽくなると思う。 そこは監督が変ったからだろうと。 日本人が日本人のために制作したウルトラマンで良かったと思います。
YouTubeで感想やら解説しているサイトがありますが、あれ見なくていいですから。 変なレッテル貼りされることを制作サイドは、エヴァンゲリオンで結構嫌がってます。 ましてや名の知れたお笑い芸人が解説したいとオファーして断られてますから、頼まれもしないのに余計な事しなくて良いというスタンスなのでしょう。 いいことです。 それだって権利関係の許諾が要りますから。
見てる側からしたら、出演しているわけでもないのに、自分のビジネスにしようとするなや!ということです。 金の生る木にはいろんな人が集まります。
いろんなところでロケやってますよ。 ロケで使った居酒屋はしばらくは忙しいでしょうね。
ここも有名スポットになりましたね。
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Posted at
2022/05/18 23:13:15