2022年も12月に突入。
あっという間の1年でしたね。
季節感がまるでありません。
ただ寒くなったので、朝起きるのが辛くなったのと、なぜか冬になると寝汗をかくようになります。 10年ぐらいはそんな感じです。
昨今、
昭和レトロというか、好景気に沸いた88年から90年頃だったり、それ以前の昭和の時代が注目されてますね。
これだけ技術が進歩しても、人間の方が全然進歩していないというか、情報量が多すぎて、デザインも技術も逆にシンプルなものを求めていくのは必然だと思います。もちろん高性能であることは変わりありませんが。 古いオーディオで聞いてもやっぱり古い音ですよ。 今のアンプは高性能ですよ。 YAMAHAのアンプを物色しましたが、radikoプレミアの受信も出来るし、これいいやと思いましたね。 それよりも、今の若い人に売れるコンポを作って売った方がいい。 CDやレコードを聴く人はいますよ。 先日も5万ぐらいのPanasonicのコンポを店員の説明を聞いた上で買われてましたね。 昔は10万のミニコンポなんてしょっぱくて聞けた音じゃなかった。
東映が色々と昔のドラマを配信したようです。
1,2話のみYouTubeで見られる。
石ノ森章太郎先生の作品で、
林寛子さん主演の
「がんばれ!レッドビッキーズ」が始まりました。 これ小学校低学年の頃で内容までは覚えてませんが、2話で
チェリーキャブがスリップしてるのを、生徒が押してるのだけは覚えていた。
子供ドラマってテレ東が作ってるけど、この作品もリメイクしてもウケると思った。 子供に記憶が残る作品を作らないと、テレビの将来は危ういと思う。
石ノ森事務所は、写真の仕事に関わって仮面ライダーの怪人カードで数年出入りすることになるとは思わなかったなあ。 膨大なフィルムの整理って付いてなかったと思う。
「スケバン刑事」も始まった。 これは第二話。
「花とゆめ」で読んでたから初代が原作にわりと忠実。 ツナギの下にセーラー服を着ていたのがウケていた。 当時のスチールは何枚か持ってる。
小高恵美さん(元東宝芸能)と
小沢なつきさんと聞いてピンとくる人は深い方です。
原作も知ってますが、この頃になると、その手の作品はお腹いっぱいになって来た感じ。
ヒール役とか和久井映見とかいたし、あの当時アイドルとか言われてた人は出てた。
PENTAXのCMに出演されていた佐倉しおりさんはこの頃よく見かけた。
尚、石田ひかりさんは、当時出演者で一人だけ「…のよ。」と、お嬢様言葉で話すのが恥ずかしかったと言っていたのはFM番組で聞いた。 昔のドラマって風景の再確認ができるから気になってる。 コロナで潰れた飲食店多発で変わりましたしねえ。
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Posted at
2022/12/04 21:07:04