暖冬の冬が大雪になる慣例が現実になりまして、2024年1月24日の東海地区は大雪でした。
前回の大雪が2018年の1月25日でしたので、この時期に降るのでしょうね。
雪で仕事にならないので彦根にある、琵琶湖畔の
カインズホームと
ベイシアに行ったのですが、これは行くんじゃなかったなあという結果になりました。
後で見返したら、自宅も朝の時点で30cmでしたw デリカD:2のスポイラーはあれは要らないです。 もっと降雪地に配慮したデリカらしいバンパーにして欲しいところ。
自宅を出た時は0℃でしたが、西に進むと関ヶ原は-5℃でした。
滋賀県との県境で-3℃となるも、大して変わりありません。
米原IC手前で、米原JCT-養老JCT 渋滞13キロ25分 普通に危険!
ですが、このスノードライブは快適なのです。
彦根IC手前付近。 総じて滋賀県の方が雪慣れしていて、除雪もスムーズな印象なのです。
渋滞25キロになるまで、どうして警察は高速止めなかったのか? NEXCOに交通規制の権限はありませんから。
用事を済ませ、山越えで伊吹方面か、21号線のどちらかに合流の予測を立てるも、絶望しかありませんでした。
通行止めにしてるのは、除雪作業のために車両を入れさせないために対策しているのだと察します。 ナビは終始迂回路を模索。 ですが一般道の国道は実力行使をしない限りは入れます。
ですので道路はガラガラですが、この先詰まるのです。
補足事項として、車検後のBSブリザックのタイヤ館モデル(旧REVO-GZ)は、ゴムブッシュ交換したおかげでグリップの食い付きは良くて、最初に履いた時よりも印象は良いです。 やはり足回りがダメだとタイヤの性能は発揮されません。 それでも現行モデルVRZ2・3の高性能には負けますけどね。
紆余曲折しながらも、表向きは通行止めの21号線に合流し、途中離脱して峠の雪道を北上して伊吹山ドライブウェイに繋がる道路まで辿り着きます。 なかなかの雪上ラリーでした。
そこから関ヶ原街道への急カーブのスロープに登るのですが、深さ30cmはあろうかと。
登った先で2トンが横向きで・・・対向車を避けながらトンネルまで走りましたが、テクニックがいりましたね。 いや、どうしてこの深さでトラックが入ろうと思うのか不思議です? アイスバーンもキツイですが、ここが今回の最難関でした。 後ろにヤリスとティーダが付いて来てたけど、いないしw
コルトの走破性の高さが実証されたとw 前のアルテッツァだったら、登坂路すら無理です!
ええっと、大垣市内も通行止めなのね。 通行止めでもその場にいる車は帰らないといけないので全開で走るのです。 ヨロヨロと走られるとスタックしてしまいそうな路面なので、遅い車は抜かすのですよ。 信号が赤だろうが止まってはいけない。
関ヶ原を過ぎたら後は楽でしたね。 この写真の時点で午後4時30分頃です。
車庫に着くと朝より雪が積もっているというわけで、駐車スペース空けといてくれて助かった。
こういうことは数年に一度なのだと。
本日の雪解けは、冷えたコーラがおいしいと感じる程にいい運動でしたよ。 やっぱりめんどくさいな。
この日、彦根で用事を済ませている最中、知り合いから連絡があり、「午前中から関ヶ原IC手前3キロのトンネルの中にいるんだけど?情報が欲しい。」と。 ハマったんですよ。 午前0時に開放されたらしいけど、トンネル内にアンテナが入っていなくて、テレビとラジオが入らない。 それはスマホだけでは苦しくなるな。 彼曰く「雪舐めてたわ~。」でしたから、関ヶ原のゲリラ豪雪は予測しずらいでしょう。 まあもっとも、以前から不要不急で外出するな!ですから。
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Posted at
2024/01/25 22:18:07