スピードメーターの振り幅調整ができた！(かもしれない。)

先日、みん友さん所有のSi-TCVのメーターユニットの画像を送っていただきました。

何を確認したかったのかというと、スピードメーターの針の振り幅を制御する抵抗値がどう違うのかということです。

メーターを取り外したユニットは抵抗を弄ってしまいましたから、参考になりません。

そこで予備のドイツ仕様メーターと画像を比較すると違いは一目瞭然！


比較したタコメーターはDOHC用なので、レッドゾーンは6500回転から始まります。これは国内仕様と同じ。

比較するとやはり抵抗値は同じ。

問題はタコメーター用抵抗ですが、こちらは明らかに抵抗値が画像と違います。


というわけでメーターを取り出したSOHC用ユニットの基盤の抵抗値を、予備ユニットと合わせておきます。


更に近々到着するＵＳメーターの抵抗値を確認して、ドイツ仕様メーターと抵抗値が同一ならばスピードメーター振れ幅の調整は完了とみて間違いないようです。