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本日も少しですが倉庫内部の整理をしてみました。






すると未開封のダンボールが幾つか出てきて、ワクワクしながら開封したところ・・・・・・、







・後期フォグランプ一式
・110型フロントウィンカーレンズ&ポジションランプセット
・ワイパーアームセット一式
・5thプレリュード用リアルワイパーアーム新品
・アームレスト黒 & グレー各1セット
・ウィンドウレギュレーター左右
・リア電動アンテナ3セット
・クロック1個
・ACコントロールユニット1個


更にフィットRSテールランプ一式



となかなかのお宝がザクザク。


恐らくこれらのパーツ群は10年くらい眠っていたと思われます。


死蔵させてはもったいないですから、暇を見ては手を入れてやるつもりです。

110前期のフロントウィンカー、ポジションランプのチェックが大方終了したので、今度はそこそこ本数があると思われる「リアガーニッシュ」のチェックが必要かなと感じました。




なんせ30数年かけてコツコツと集めてきましたが、それなりの数になってきてロクに整理もせずに分散して置いてある関係上、自分でも果たしてどれだけあるのか正直な話、全く掴み切れておりません。




リアガーニッシュは分類すると、前期については

①100型　ノーマル仕様
②110型　ノーマル仕様
③100型　「PRELUDE」イルミ付き
④100型　「PRELUDE」イルミ＋右リアフォグ付き
⑤100型　ヨーロッパ仕様左右リアフォグ付き

(③－⑤については110型に同じものがあったか、定かでありません。
カタログ上では110型だけに設定があったような気がしますので、ここは敢えて「100型」とさせていただきます。)

次に後期型。

⑥120型/130型　ノーマル仕様
⑦120型/130型　一部のヨーロッパ向け 純正右リアフォグ付き
⑧120型/130型　ヨーロッパ仕様 左リアフォグ付き
⑨120型/130型　INX専用

と全部で9種類の存在が確認されています。







さすがバブルでしこたま稼いだホンダ。金のかけ方が今とは桁違いです。






仮にこれらを全て2本づつ所有としても18本。





いやいやそんなもんじゃありません。





③と④で7本、⑤で5本はありますし、⑥が3－4本、⑦が3本？、4本？
⑧が3－4本？、⑨も3－4本。逆に①②併せて4本くらい？





あと110型装着済みの⑤、130型に装着済みの⑧が各1本づつ。





更に120型車両に装着の⑥が4本。





推定ですが30本オーバーは確実かと思われます。(*_*)！！





我ながらよく集めたもんだと思います。












年取ってくるとだんだん記憶力が曖昧になってきますので、極力同じ種類のパーツはまとめて保管するほうが管理し易いので、今後は分散保管は極力避ける方向にしたいと思います。
（ざっと思い出しただけで4か所に分散保管していました。）

先日から130型ではなく、110型のウィンカー、ポジション関連のチェックをしております。






で、前回、個数チェック時に少々気になったウィンカーレンズのクスミ。






確かに微細な傷というのも多いですが、今回のフロントウィンカーのクスミは、よく見てみると傷というより頑固な【水垢】でした。







表題の画像の左下から右上にかけて、ナナメに微かに線が入っているのが判るでしょうか？？？






線の上側（画像で言うと線の左上側）は水垢で曇った状態、他方、線右下が軽く水垢を除去した状態。







この段階ではほとんど研磨はしていませんが、光の反射具合が多少違うことにお気付きでしょうか？？？






これ、ある程度研磨作業をやると、手先の間隔で「傷」か「水垢」なのか、何となく判ってきます。







最初、布ではなく敢えて薄ーい「ティッシュペーパー」を使うと「水垢」の場合は研磨剤を付けて軽くこすると、ティッシュペーパーがレンズに「引っ掛かって」ボロボロとカスが出てきます。これが「微細傷」の場合は「引っ掛かり」がありません。







無論、このままでは研磨出来ないので、改めて布（最適なのは使い古した柔らかい綿のTシャツ）で優しくこすると、レンズ表面が一皮剥けて輝きが戻ってきます。







さすがに新車並みとはいきませんが、新車だった当時を一瞬思い出すことは出来そうです。







これを繰り返すと表面はツルツル、ピカピカとなり同じレンズでも完全に見た目はワンランク上がります。

プレリュードのメーターカスタマイズのテスト段階として、サブ車のメーターを幾つか購入したものが出てきたので、コレを使い実際の加工をやりたいと思います。



プレリュードのメーターをそのまま使うのが理想ですが、入手が困難(と言っても過剰とも言える数を確保していますから、多少の失敗ではめげません。)なので、入手が簡単なスズキ車用を使います。




上手く出来ればそのままパーツ交換し、即座にカスタマイズが可能。



いよいよ数年間、試行錯誤したカスタマイズが現実になります。



で、その時にプレリュードの別のパーツも同時に加工する予定。

本日、走行中に対向車がパッシングをしてきました。


「なんだ？」と思ったのですが、後から「ハイビーム」だったと判りました。




インジケーターが点灯しなかったので、ローと思って走っていたようです。




小さなバルブですがやはり点灯しないと何かと不便。




なので、接触不良が疑われるバックランプと一緒に交換予定です。