
天気予報では台風の影響で8月30日(金)から雨との予報でしたが、夏休み最後の週末ということで出かけて来ました。天気が良ければテントで一泊したかったのですが、雨ということで、バンガローを予約しました。場所は裏磐梯曽原湖キャンプ場。曽原湖の畔にあるキャンプ場です。ここで一泊して翌日は八重の桜の舞台となった会津若松市を訪ねました。
8月30日(金)朝8時過ぎに自宅を出発。いつものように圏央道阿見東ICを目指します。途中で給油をして1時間少しで阿見東ICから圏央道へ。ほどなくして常磐道へ合流。いわきJCTまで北上して磐越道へ。今のところ天気は持ちそうな感じです。12時半頃に猪苗代磐梯ICへ到着。近くのコンビニでお昼を買って、猪苗代湖畔で食べました。
昼食後、曽原湖キャンプ場へ向かいます。曇空で今にも降り出しそうで時折ポツポツと来ますが、すぐにあがりました。14時半過ぎに曽原湖へ到着。今日は自炊の予定が無いので、ボートに乗ったりとまったりと過ごしました。スマートフォンで天気を確認すると明日は晴れの予報。どうやら台風の動きが遅いようです。ちなみに、曽原湖ではauのiPhoneでは3Gはしっかり掴めました。LTEは残念ながらサービスエリア外のようでした。
近くの温泉で汗を流して夕食を取ったらあとは寝るだけ。いつもより早く就寝しましたが、夜中の3時に目が覚めてしまい、外に出たら星の綺麗なこと! 正に満天の星空です。
翌朝は快晴とまでは行きませんが、晴れました。早めに準備をして8時に出発。まずは五色沼へ。毘沙門沼と赤沼を約1時間掛けて散策。赤沼への道は所々険しく、また、藪蚊が多くなかなか大変でした。五色沼をあとにして、ゴールドライン経由で
道の駅ばんだいを目指しました。30分ほどで到着し、少し早目ですが昼食を取りました。道の駅ばんだいにはドッグランがありますが、かなり気温が高かったので断念しました。
道の駅ばんだいから更に30分ほど走り、日新館へ。日新館は会津戊辰戦争で焼失したために、会津盆地を見渡すことのできる現在の地に昭和62(1987)年に再建されました。ドラマのロケにも使われるくらい、忠実に再現しているとのことです。
続いては鶴ケ城。中学校の修学旅行以来ですので、三十数年振りです。最後に飯盛山を訪ねて帰路に付きました。
裏磐梯・会津【その1】
裏磐梯・会津【その2】
ブログ一覧 |
ツーリング | クルマ
Posted at
2013/09/01 19:47:50