倉敷へ帰省【平成26年冬】復路

　備中松山城を30年振りに訪れたりして過ごした倉敷から千葉へ戻る日となりました。今年は曜日の組み合わせが良いので、3日か4日に戻る人が多いだろうと思ったのが間違いでした。（汗
　倉敷をいつもより少し遅い9時半に出発。山陽道はいつもよりはクルマが少し多い感じです。中国道へ入り、宝塚トンネルを先頭に最初の渋滞。その渋滞を抜けて今度は豊中付近でも渋滞。吹田JCTから名神へ入るも、大津まで渋滞。普段であれば近畿道を抜けて西名阪～名阪国道～東名阪～伊勢湾岸道へと抜けるのですが、近畿道、西名阪で渋滞、そして東名阪の四日市を先頭に渋滞していたので諦めました。ということで、かなり久しぶりの名神となります。
　大津を抜けて一旦は渋滞が解消しましたが、瀬田西から栗東まで再び渋滞。その先は一宮付近まで渋滞はありませんでした。米原付近は雪が積もっており、多賀SAには除雪した雪が積んでありました。(写真)　多賀SAで給油。燃費は11.38km/Lと渋滞を考えるとまずまずでしょう。
　小牧JCTから往路と同じく中央道へ。事前の渋滞予測でも豊川付近と大和トンネルを頭にそれぞれ20kmほどとありましたが、実際は30kmでしたので迷わず中央道へ迂回した次第です。中央道はこれと言った渋滞もなく夕食のため諏訪湖SAへ。峠の釜飯が置いてあったので迷わず購入。さて、最後の難関は小仏トンネルを先頭にした20kmの渋滞。通過時間は70分とあります。GoogleMAPで国道20号の状況を確認しましたが、所々渋滞していたので下に降りずにそのまま進むことにしました。出発してから丁度12時間が経過した21時半に渋滞を抜けました。あとは首都高を抜けて自宅へ到着したのが23時過ぎでした。