【カナブン】陶炎祭（ひまつり）とつつじ公園＠笠間

　久しぶりにゴールデンウィークに出かけました。場所は茨城県笠間市。この期間に行われている陶炎祭（ひまつり）とつつじ公園が目的です。緊急事態宣言や蔓延防止措置が出ていない久しぶりのゴールデンウィークとあって、高速道路はどこも渋滞しております。
　9時半頃に自宅を出発。一般道をひたすら北上します。桜土浦ICで常磐道に乗ります。車は多いですが、流れています。流れが悪くなってきたので石岡小美玉ICで降りました。あとは国道355号をひたすら走ります。笠間の街に近づくとやはり車が多くなりますね。
　お昼過ぎに陶炎祭の会場である笠間芸術の森公園周辺に到着しましたが、予想通り駐車場は満車。駐車台数の多い、茨城県教育研修センターに車を止めてシャトルバスで会場入りしました。



　会場には200以上の窯元が出店しており、様々な笠間焼が販売されていました。やはり皿、カップ、茶碗、湯呑といった普段使いの陶器が大半を占めていました。

　2時間ほど会場に滞在して笠間つつじ公園へ移動しました。一番駐車収容台数の多い稲荷駐車場は15時過ぎということもあってか、直ぐに停めることが出来ました。つつじのピークを過ぎたということで、入場料が本来の500円から300円に値下げされていました。それでも、20分ほどかけて山頂に登ると眼下には色とりどりのつつじが広がります。







　つつじ公園を後にして最後は道の駅かさまに立ち寄りました。
　復路は往路と同じく国道355号を南下しました。渋滞する常磐道は千代田石岡ICから乗りました。あとはいつもの圏央道から東関東道というルートで20時過ぎに自宅に到着しました。