夢の助のブログ一覧

　先月に続いて利根川サイクリングロードを走りました。
　まずは、スタート地点である成田市（旧下総町）の下総運動公園へ。今回はチャリオ２号をTHULE RMS 970に載せるためにTERZOのバイクビーム / EC-BBを新たに購入しました。チャリオ2号はそこそこ重量があるため、ルーフキャリアベースに載せることが大変でした。
　下総運動公園にもサイクリングロードがあるので、そこを一周してから利根川へ。まずは常総大橋を渡って、対岸の茨城県へ。今日は雲が無く、筑波山が良く見えました。

▲常総大橋から見た筑波山

　茨城県側へ入ってすぐに引き返してJR成田線滑川駅へ。小さな無人駅ですが、駅前通りには営業しているお店がいくつかありました。


▲滑川駅

　利根川サイクリングロードに戻って、圏央道神崎ICすぐ側にある道の駅「発酵の里こうざき」へ。ここで初代インプレッサスポーツワゴンWRX（GF8）に遭遇しました。当時のナンバーで大切に乗られている感じでした。


▲GF8 WRX

　「発酵の里こうざき」をあとにして下総運動公園へ戻りました。走行距離14.33km、時間にして1時間3分でした。

　最後に、下総運動公園から見た筑波山を載せておきます。


　

　今日は利根川沿いを走る利根川サイクリングロードに行ってきました。
　カナブンにチャリオを載せて栄町消防本部近くの河原へ。ここにカナブンを駐車して銚子方面へ進みます。
　このサイクリングロード、正式名称は県道409号佐原我孫子自転車道線で全長は36.2kmとのこと。
　往路は向かい風でなかなか前に進みません。また、所々雑草が自転車道にまで生い茂り走りやすいとは言えません。


▲自転車道の様子

　対岸の龍ケ崎市に飛行場があるためか、グライダーらしき飛行機が飛んでいました。


▲グライダー？

　向かい風の中を30分ほど走って国道408号線の長豊橋に到着。ここで折り返し。復路は追い風ということもあって、25分ほどで戻って来られました。


▲長豊橋付近（栄町側から）


▲長豊橋付近（成田市側から）

　いつも走る印旛沼よりも人も自転車も少ないのは良いのですが、雑草が多いので走りづらいです。これからの季節は雑草が枯れるので大分マシにはなると思います。

　先々週に途中まで行った北印旛沼のサイクリングロードの続きを走りました。

　今日は双子公園にカナブンを置いて出発。

　西印旛沼と北印旛沼を結ぶ印旛捷水路（いんばしょうすいろ）沿いのサイクリングロードを北上すると成田スカイアクセス線が目の前に現れます。



　北印旛沼に入ると前回は筑波山が望めましたが、今日は霞んでいてその姿を望むことはできませんでした。沼の向こう側には成田空港に着陸する飛行機が見えました。



　北印旛沼は北側は下の写真の通り、広大な田んぼが広がっています。既に稲刈りは終わっていました。



　サイクリングロードは酒直水門で終わりです。この先は砂利道でなおかつクルマも乗り入れる道となります。



　双子公園から酒直水門まで往復で丁度20km。約80分でした。
　途中にトイレなどの休憩施設やコンビニがありません。食べ物と飲み物は事前に調達しておくことをおすすめします。トイレは双子公園にあります。
　下の写真は双子公園に帰って来たところです。

　コロナ禍を機に自転車を乗るようになりました。　BSで放映しているこころ旅を数年前から欠かさず見ていたことも一つのきっかけかと思います。
　ヤフオクで自分専用のMTBを安く手に入れたので、雨さえ降らなければ毎週末乗っています。

　最初は5km程度でしたが、10km、20kmと距離を伸ばし、本日は自己最高の28km走りました。場所は西印旛沼から北印旛沼までのコースです。西印旛沼は何度も走ったことがありますが、北印旛沼まで足を伸ばしたのは今回が初めてです。



　北印旛沼はクルマでは何度か訪れことがありますが、自転車では初めて。サイクリングコースが整備されているので走りやすいですね。北印旛沼からは筑波山が望めました。（写真上）

　西印旛沼のふるさと広場に戻るとコスモスが満開でした。（写真下）