
12月30日に倉敷に到着して31日は美観地区へ。元旦は
初日の出を見に行ったりと短い割には充実した帰省でした。
復路は昨日20時頃に倉敷を出発。この時点で山陽道が倉敷ICから備前ICまで渋滞。その先も断続的に渋滞していて、中国道の宝塚ICから吹田ジャンクションまで渋滞という有様でした。昨年同様、取り敢えず備前ICまで下道で行くことにしました。今回はブルーラインではなく国道2号線を使いました。国道2号線は同様のことを考える仲間でしょうか、関西方面の県外ナンバーが割と多かったですが、結構なペースで流れていました。備前IC手前で交通情報を確認したところ、まだ渋滞は解消しておりませんでしたので、そのまま国道2号線を東へ進みます。竜野からはバイパスが連続して高速道路並となります。第二神明道路終点の須磨までは順調に来ることが出来ました。この先、阪神高速神戸線が渋滞しているので柳原で降りてハーバーライン経由で湾岸線へと進みました。環状線を経由していつもの通り、名阪国道へ。
昨年は大雪で大変な思いをしましたが、今年は何事も無く通過出来ました。名阪国道終点手前の関ICで降りて給油。燃費は
12.46 km/Lと今一つでした。
東名阪道に入ると、亀山ジャンクションの先から四日市ジャンクション付近まで断続的に渋滞しておりましたが、そこそこ流れていたために大きな時間のロスにはなりませんでした。伊勢湾岸道に入ると東名の渋滞情報が流れて来ました。岡崎ICから三ヶ日ジャンクションまで20km、通過に90分とのこと。このまま進むと大きな時間のロスになります。中央道へ進路変更するか、国道1号へ迂回するか決めなければなりません。結局、国道1号へ迂回することにしました。深夜ですし、岡崎から浜松までは基本的に片側二車線ですからそこそこ速度を出せると判断しました。実際、音羽蒲郡から浜名大橋の手前までは私以外に前後のクルマが無い状態が続きました。
浜松市内に入り、更に磐田、袋井、掛川、日坂、島田金谷バイパスを通って島田金谷ICから新東名道へ乗りました。流石に早朝ということもあって、渋滞は無く、首都高を経由して京葉道路幕張PAで朝食を済ませて9時前に自宅に到着しました。燃費は
16.72 km/Lとなかなかでした。
※写真は倉敷に昔から伝わる素隠居(すいんきょ)です。
Posted at 2016/01/03 22:33:25 | |
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