夢の助のブログ一覧

　年末年始の帰省で妻の実家のある倉敷におります。
　今年もスバル感謝祭(工場祭)は開催されませんでした。来年こそはと期待します。
　我が愛車のカナブン(GPEC)は走行距離が10万kmを突破しました。特に大きな不具合はないですし、ゼロスタートからの電気ターボによるアシストが絶妙ですので、このまま乗り続けると思います。
　それでは、皆様良いお年をお迎えください。
※写真は久しぶりに撮ったおにぎり(国道標識)。

　倉敷帰省2日目ににっぽん縦断こころ旅1132日目で紹介された備前市にある宇佐八幡宮を訪ねました。番組でも紹介されていましたが、直ぐ側に片上鉄道片上駅跡があるのでついでに（？）そちらも訪ねました。



　番組でも紹介されていた備前焼の狛犬。境内は掃除が行き届いていました。
　番組では火野正平さんは拝殿まで上がりませんでしたので、上がってみました。拝殿からは片上の街が一望できます。



　片上駅周辺はフォトギャラリーにまとめました。

片上鉄道片上駅 その１

片上鉄道片上駅 その２

　コロナ禍のためしばらく途絶えていた妻の実家がある倉敷へ夏に続いて帰省しました。朝7時半過ぎに出発。東名は早々と渋滞していたので、中央自動車道へ。八王子ICまで流れが悪かったですが、その後は順調に進んで諏訪SAで給油。燃費は登りが続いたこともあって12.49 km/Lと今一つでした。中央道は積雪も渋滞もなく、順調に進んで小牧から名神高速道へ。栗東から京都方面は交通集中による渋滞、京滋バイパスは事故渋滞と究極の選択を迫られました。最後まで悩みましたが結局、事故渋滞の京滋バイパスを進みました。事故から時間が経っていたので、さほど時間を要さずに通過出来ました。
　高槻ジャンクションから新名神高速道路に入り、そのまま山陽道を経由して倉敷には20時半ころに到着しました。諏訪SAからの燃費は久しぶりの18km/Lの大台となる18.71 km/Lでした。

評価は3段階。A=絶対買う　B=悩む　C=気になる
※評価はあくまでweb上での情報だけ。

■H21　エクシーガ 2.0i-S（YA4）
走行距離6.5万Km。59.4万円。



　EJ20+CVT+FWDというよく考えたら非常にレアな組み合わせです。（C）

　東武鉄道が秋田港駅に留置されている24系25形の一部を購入したという想定で製作してみました。以下、妄想ストーリーです。

　アフリカに輸出される予定で7年以上秋田港駅に留置されていた元JR東日本の24系客車27両は令和4（2022）年11月から解体が始まったが、同年12月に東武鉄道がその一部を購入すると表明した。
　令和5（2023）年3月にオハネフ25、カニ24が一両ずつオハネ25が2両、南栗橋車両管区に陸送された。車両は7年以上潮風にさらされていたため痛みが激しく、1年ほどかけて整備された。



　カニ24は重量軽減と老朽化のためディーゼル機関と発電機を撤去、SIVに置き換えた。SIVへの給電のためにパンタグラフを設置した。


▲カニ24

　オハネフ25は列車無線アンテナを設置した。オハネ25のうち1両はトイレおよび洗面所を撤去して折戸ドアを増設した。


▲オハネフ25

▲オハネ25

　令和6（2024）年4月から鬼怒川線で運用を開始した。運用開始にあたり、同車を使用した南栗橋駅から会津鉄道の会津田島駅まで走る夜行列車が運行された。夜行列車と言っても夜通し走るわけではなく、途中の駅で終電から始発までの間、運転停車を行った。それでもかつての夜行列車の雰囲気を味わえるとあって、大変な人気であった。

■ポポンデッタでの走行動画