早起きして筑波山へ。
道が空いていたので一般道でいきました。
山坂道に入ったら、VDC解除します。
ここのボタンを押すと解除になります。
VDC オフの警告ランプが点滅します。
あとはシフトを右側に倒してパドルシフトを使います。
表筑波スカイライン、初めて走りました。箱根で言えば、芦ノ湖スカイラインや箱根スカイラインと言うより、狭い低速コーナーが続く椿ラインみたいです。
椿ラインと違う点は、バイク走行禁止というところです。
多分バイクの事故が多発したんでしょう。
しかし競技自転車が意外に多いので注意が必要だと思いました。
自転車を追い抜く時は少しセンターラインをはみ出るので、高速で近づいてくる対向車に注意です。
朝日峠駐車場からの景色です。
走りに来ている車は、プジョー106やシトロエンDS3などのフランス勢、
BMW Z3
あとはシビックtypeR、ランエボ8、MR2、MR-S、トヨタ86、S15シルビア、マーチニスモ、RX-8、ロードスターなどが居ました。
やはり小型車が多いようです。
タイヤを見たら皆さん外側の減りが激しかったです。相当攻めてるみたいです。
この車だと大きすぎて場違いのようでした(笑)
速さではかなわないですが、スカイラインクーペ370GT タイプSなら狭い峠でも充分楽しく走れますよ。
ギアは2速とたまに3速しか使いません。3速に入ってもすぐ2速にダウンです。
シフトダウンのブリッピングは気持ち良いですが、シフトアップは少し遅いです。
直線の部分にはゆるい凸凹が作ってあり、そこを高速で通過すると、まるで小船が連続した波を乗り越えるときのように車体が上下に揺れるので、スピードを落とさざるを得ないです。
MR-Sを追いかけてみましたが、コーナー4つくらい過ぎたらもう見えなくなりました。
さすがに速いです。
なかなか楽しかったのでまた来てみようと思います。
エスプレッソ飲んで帰ります。
wikiより
筑波スカイライン
起点のつつじヶ丘から風返峠(かぜかえし とうげ)[注釈 1]までの区間の道路。かつては茨城県道路公社が管理する有料道路であった。有料道路時代の筑波スカイラインは、筑波町(現つくば市)筑波字東山から風返峠(料金所)を経て、つつじヶ丘を終点とする延長4.36km、幅員6mの道路で、1963年(昭和38年)10月から1965年(昭和40年)3月にかけて茨城県開発公社によって建設され、同年4月に供用された[3]。現在は、東山 - 風返峠間は茨城県道42号笠間つくば線の路線となっており、残存区間が本路線に指定されている。
表筑波スカイライン
風返峠から朝日峠までの区間の道路。かつては茨城県道路公社が管理する有料道路であった。有料道路時代の表筑波スカイラインは、風返峠から朝日峠までの尾根沿いを通る延長9.96km、幅員5.5mの道路で、1972年(昭和47年)12月から1974年(昭和49年)9月にかけて建設され[3]、同年10月に供用された。この当時は、不動峠に料金所と途中10ケ所の駐車場が設けられていたが[3]、無料化以後は一部の駐車場を除き撤去されている。
筑波パープルライン
筑波スカイラインと表筑波スカイラインを合わせた道路の総称[1][3]。「パープル」とは、紫峰筑波に由来する[3]。
フルーツライン
土浦市から朝日峠を超えて、石岡市八郷地区を経由して笠間市へ至る広域道路。朝日峠付近の尾根沿いの一部区間が、本県道に指定されている。
Posted at 2016/07/10 09:10:33 | |
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