この車はステルス戦闘機をイメージしてデザインしたらしいです。
内装も飛行機みたいです。
トヨタのWILL VSという車ですが(廃盤)、今の高いエコカー買うよりも車両価格でエコできて、さらに走りも楽しめそうです。
今どきMT車を探すのにも苦労してしまいますが、やはりMTじゃないとつまらないです。
この車は6速MTで、さらにエンジンはあのロータスエキシージやエリーゼにも搭載されていたYAMAHAの2ZZ−GEエンジン。
1800ccで190馬力です。エンジン自体が軽く、燃費もそこそこ良いみたいなので、スタイルが気に入れば、健康で文化的な生活を営めそうです。
スタイルが好きでないなら、同じエンジンを積んだカローラフィールダーや、カローラランクスあたりを選べば大丈夫です😀
カローラフィールダーなら、

あるときは荷物満載でキャンプや旅行に行けて、またあるときは峠を攻める、なんてことも出来そうです。
もちろん190馬力、6速MTもありますので、かなり文化的な生活を営めそうです😀
カローラランクスなら

ハッチバックなのでゴルフGTI的な使い方もできます。
こちらも6速MTにパワフルな190馬力エンジンが付いてるので、好みの足を入れれば完璧でしょう。
これらはみんな中古でかなり安いのでコストパフォーマンスが高いと思います。
今どきの車より楽しいと思います😀
2ZZ−GEエンジン
直列4気筒1,800ccガソリンエンジン。4A-
GE型エンジンの後継スポーツエンジン(スポーツツインカム)で同社製の量産型スポーツエンジンとしては初のオールアルミエンジンである。トヨタ製の1ZZ-FE型エンジンをベースに、ヤマハ発動機が開発と生産を行っている。
連続可変バルブタイミング・バルブリフト機構(VVTL-i)を備えていて、6,000rpmでハイカムに切り替わる。8,000rpm強にレブリミッターが設定されているが、メータ上のレッドゾーンは7,800rpmからとなっている。トルク重視のロングストロークであった1ZZ-FEに対し、2ZZ-GEは同じ排気量としながらボア(シリンダの内径)を広げて、許容回転速度を約1,000rpm高く設計された。ボアの拡大には、1ZZ-FEのシリンダーを形成している鋳鉄スリーブを取り除き、ヤマハ独自のメタル蒸着技術を用いてアルミブロックに直接シリンダーを設ける手法がとられた。圧縮比は11.5と、市販の自動車用エンジンとしては高い。他の多くのスポーツエンジンと同様にハイオク指定となるが、このエンジンの場合はレギュラーガソリンの使用は厳禁となっており、完全なハイオク専用車となる(一般にはハイオク指定車であっても何らかの理由で当該燃料が入手できない場合に備えてレギュラーガソリンも使用出来るようになっていることが多い)。
1999年に登場した7代目セリカに初めて搭載された。その後、カローラフィールダー、カローラランクス(アレックス)、WiLL VS、ヴォルツ(ポンティアック・ヴァイヴ)、マトリックス(北米専売)、ロータス・エリーゼ、カローラセダンXRS(北米専売)、欧州向けカローラハッチバック(ただし3ドアのみ)に搭載され、トヨタの小排気量スポーツエンジンとして現在に至っている。また、イートンのスーパーチャージャーと空冷式インタークーラを装備し、240bhpとしたロータス・エキシージ240Rも生産された。いずれの車種においても、6速MTと組み合わされて搭載されている。
北米向けとしては2005年に、日本国内向けとしては2006年に廃止された。その後も欧州ではロータス向けに供給されていたが、2010年9月に最後の一基を搭載したエリーゼRがラインオフし、11年間の生産に幕を下ろした。
Posted at 2015/02/09 00:01:28 | |
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