近くを通ったので寄ってみました。
かなりデカイ敷地です。
東京ドーム何個分なんだろう?
さすが日産の超お膝元だからか、このあたりは笑えるくらい日産車ばかり走っていました。
↓指が写ってしまった(^^;;
この写真を撮った後に、
日本で売ってない インフィニティーQ60
(New スカイラインクーペ) が走り去って行きました。
これと同じ色でした。↓
3リッターターボで400馬力オーバーとは凄いですね。
3.0L V型6気筒ターボエンジン(最高出力405ps、最大トルク48.4kgm/f)
こちらは既に出ているのか、これから出るのか分からないですが、571馬力らしいので35GT-Rと変わらないですね。
うちのV36クーペもここで生まれたようなので、
高速周回路付近の「ほぼ敷地内」でパチリ。
敷地のすぐ隣の売地を管理する不動産会社の名前まで「インフィニティー」だったのには笑えました。
日産自動車栃木工場(にっさんじどうしゃとちぎこうじょう)
は日産自動車の主力生産工場のひとつであり、主としてインフィニティ ブランドを含めた高価格帯車両を製造しているほか、鋳造部品やアクスル関連も製造している。所在地は栃木県河内郡上三川町上蒲生2500。プラントコードは「M」。
1968年(昭和43年)にアルミホイール・スチールの鋳造をスタートさせ、翌1969年(昭和44年)にはアクスルの機械加工・組立を、そして1971年(昭和46年)の組立工場の完成に伴い、車両の最終組立までを行う一貫生産体制を確立した。また、1999年(平成11年)10月に発表され、翌年4月から実施された日産リバイバルプランの影響で一時期、一時期はFF車・FFベースの4WD車も含め、様々な車種が混同製造された。
2001年(平成13年)3月の村山工場の閉鎖に伴い、それまで同工場で生産されていたスカイラインやローレルの生産が栃木工場に移管され、現在ではその流れを汲んでFR車ないしはFRベースの4WD車が生産されている。
敷地面積はテストコースを擁する関係で2,922,000m2と日産自動車の国内工場としては最大の面積を有しており、従業員も日産自動車の工場で最多の約5,200名が働く(2018年(平成30年)6月現在)。生産能力は年間約25万台。
工場は内陸部に立地するため、遠隔地ならびに海外向けの車両についてはキャリアカーで追浜工場まで運ばれ、同工場の専用埠頭から輸出される。また、2010年(平成22年)からは、北関東自動車道水戸方面の開通に伴い、茨城県の茨城港日立港区も輸出港として使用されている。
Posted at 2019/03/27 16:00:29 | |
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