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2017年06月04日 イイね!

(もうすぐ)33歳の門司港ネオクラ

(もうすぐ)33歳の門司港ネオクラ
ひきつづき、第9回門司港ネオクラシックカーフェスティバル。あくまで私的に主観的に記録します。ゆえに、展示車やギャラリー車の紹介は、博識ある方々におまかせ!な偏りある内容につき、ご容赦くださいm(_ _)mさて我々夫婦は、イベントの前日に九州上陸して、小倉周辺の観光後、門司にやって参りました。













夜の灯りもまた、より一層雰囲気を盛り上げてくれます。
夜が似合うペルソナ、並べて撮影したいものです。

ふと、界隈を歩いていると、

日産レパード!
しかも広島ナンバー。あきらかに、明日の展示車だろうな、
と思ったら、案の定でしたw
それにしてもレパードは、レンガ街が似合います。
もとい、どこであろうとその美しさは、「関係ないね!(爆)」

翌朝。

81マークⅡのひらやまさん。入場時にいきなりの接近遭遇。
後ろ姿を見つけるなり、「なんとなく、ペルソナに似ている」とは、嫁さんの言葉。
かつて、世間を席巻したセダンですねぇ。あんなにも、ありふれていたのに。
ひらやまさんと私の出会いは、某マリーナホップのとあるお店の駐車場でした。
ひらやまさんと81のストーリーを知っている身としては、
今回の“最優秀4ドア賞”の受賞は、感慨もひとしおです。
またいつか、あの時期のクルマ特有の『違う、そうじゃない』トークを交わしたいですね。

入場完了して。



この雰囲気、落ち着きます。
図書館前がマツダ車で埋め尽くしたのは、今回がはじめてとのこと。
恐らく会場では、トヨタ・日産の2強についで、
マツダはシェアNo.3ではないかと思われます。
20有余年越しに、まさに“あの頃”のマツダの夢が叶いました(笑)。
来年以降も、このシェア維持に協力したいですね。

クルマを並べて早々に、おったまげー(爆)。
気さくな紳士、リトラさんのコスモの型式写真も撮らずに、目が釘付け。

ブリヂストン レグノGR-01ではありませんか!!
シンプルでありながら、王者の風格たっぷりのサイドレタリングに、所謂“おまる決壊”。

結果、新旧レグノ対決と相成りましたが、実のところ、
90モデルのペルソナも、純正OEタイヤはGR-01だったようです。
サイドレタリングのマッチ具合は、当時モノに敵いません!

これだけ集まると、もはや珍しくない(?)アスティナ軍団。

話によると、本当は他にもオーナーさんがいらっしゃるそうで、
Astinationの結束力には感服です。
ユーノス100かな?と思って話を伺うと、実はアスティナだったり。
ガーニッシュやロゴに惑わされない眼力を身につけねばなりませんね(^_^;)
恐らく、少し詳しいひとなら「あ、ユーノス100だ」で素通りですよ(爆)。

ところで、見事に改造されたガルウィングドアに目が行きがちですが、

この内装は、反則レベルの仕上がりですねwww
勿論、業者さんへの特注だそうですが、色のコーディネートがお見事です。

ところかわって、



“おまる決壊”でおなじみ、糸目今日子さんこと、
糸目姐さんのボンゴトラック(ダブルキャブ)。
積載している統一感のない小ネタが多すぎて、拾い切れませんwww

そういえば前日の夜、周辺を徘徊するセンチュリーを目撃したのですが、

どうも、姐さんがご乗車されていたらしいです。


ホンダブースにやって参りました。
妙に、周囲の空気の香りがアメリカンでした(^_^;)

ホンダ インスパイア


この内装の雰囲気、たまらなく好みです。
ギャザーの入り方がエロいです。
この時代は、内装の仕立てが良くて、胸が弾みます。


(もうすぐ)33歳には避けては通れぬ道。
日産の、くうねるあそぶ。
初代セフィーロ

セフィーロはズバリ“DINKS”狙いだったそうですが
(今となっては、DINKSという言葉自体が死語ですが)、
ペルソナもまた、セールスマニュアルによると、メインターゲットは
“夫33歳のシティアダルト風「悠々自適カップル」”を標榜しています。
30年の時を経て、まさにその境遇にある?私自身が、
狙い撃ちされていると言っても過言ではありません。
ので、いまだからこそ、自ずと気になる存在ですねぇ。
なかなか実車と触れ合う機会がなくて、頭に浮かぶのは、
どうしても、リアルタイムで見ていたあのCM。

「失礼しまーすw」


『ペルソナのすべて』によると、フロントとリアが呼応している、
かつ、透明レンズで左右を繋いだセフィーロの登場に、
ペルソナのデザイナー陣は「やられた」と思ったそうです。
・・・でも、セフィーロ(前期)の顔を見て、ペルソナを連想しませんよね(爆)。
デザイナーさんの感覚って、センシティブなんだなぁ、と。
次回はZEHI!スリスリして、インテリアを拝見したいですね。

劇用車を積載してきた、

日産アトラス
大門軍団(?)を彷彿させる日産と、ドライバー様のディアドロップの組合せ。
アトラスの方に目が奪われてしまいました。

おまけ。


運賃表示幕、懐かしい!!広電バスも、このフォントだったかと。
個体差で「まで」が太いのがあったりね。


中国人観光客が3000人規模でお越しになったとか。
愛車の近くにいたとき、「馬自達!馬自達!」と声を掛けられましたが、
そのあとの言葉がまったくわからず、結果、
クルマを通した異文化交流叶わず、うーん、残念!!



ここまで独り、盛り上がっている私をよそに、
いっさいと言っていいほどクルマに興味のない嫁さんも、

しっかりと満喫してもらったようです(^_^;)

翌日は仕事だったので、閉会後はそそくさと帰路につきました。
二次会、たのしそうだな、行きたかったな・・・。
以上、偏りだらけのレポートでした。
気の早い話ではありますが、来年もたのしみで仕方ありません!
参加された皆様、来場された皆様、
主催の方々、地域の皆様に心から感謝。ありがとうございました。

と〆つつも、会場では、まだまだ不思議なご縁があり、つづく・・・。
Posted at 2017/06/04 22:47:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月31日 イイね!

(もうすぐ)33歳の懐かしさの限界


門司港ネオクラについて、そろそろ記述しておかないと・・・
と思いながら、はや幾日。

展示されていた車両や、駐車場のギャラリー車両については、
詳しい諸先輩方による車種解説がありますので、
ぜひ「門司港ネオクラ」で検索!
下手なムック本よりも資料としての価値があると思います。
皆様の博識には、ひたすら脱帽するばかり。

私、門司港ネオクラの参加資格を有するマツダペルソナを手に入れ、
ようやく今年、はじめて参加させていただきました。
メーカーや車種を問わず、皆様の愛車に対するお気持ちは手に取るように伝わり、
未だに色褪せぬ魅力、あの時期だからこそ実現できた夢。
クルマが輝いていた季節を肌で触れることができる悦び。
周囲の建物も味わいを添え、かけがえのない素晴らしい空間だな、と感じました。
気の早い話ですが、すでに来年がたのしみで仕方ありません。














(まもなく)33歳の一個人の率直な感想としては、
“ウホっ、懐かしいッ!”よりも、
実のところ、“へぇ~、そうだったんだ”と思うことが殆どでした。
生まれ育った土地柄もあって、井の中の蛙。
“知識と経験”が、マツダ車に偏りすぎている、というのもあるでしょう。

周囲のオーナー様と話をしていると、
「あれ?ほんとに30代なの?」と言われることが多い私ですが、
やはり、リアルタイムの幼少期の原体験もさることながら、
メディアでの扱われ方や周囲の言説の記憶については、
10年以上の差は大きい、と感じました。
知っていることと、懐かしいという感情は、違うのです。
これは正に、現代版・『クイズ・年の差なんて』です。
ヤングチームなのか、アダルトチームなのか、微妙なお年頃です。
ゆとりなヤングでもハチマルやノスヒロに惹かれる方も居られるでしょうが、
“後追いの記憶”は、所詮、書物や人伝えの言説でしかないわけです。
即ち、ある種の“偶像崇拝”に近いものになっていくでしょう。
(※これは善し悪しで二分すべき話題ではありません)

そんな私が個人的に、称賛したい一台が、こちら。


オートザム・レビュー
これは、展示車ではなくて、ギャラリー車です。
とても大切にされている雰囲気が伝わってくる一台。
キャンバストップの個体は、この世にどれだけ現存しているだろう?

そこで、はたと浮かんだ素朴な疑問。
NSXがOKで、なぜ、このレビューは参加できないの!?
NSXって、90年から製造じゃなかったでしたっけ?
※主催者様、展示者様の意図を否定するものではありません。

このレビューの立ち位置を鑑みるに、
いま、色々な方々がブログ等で語っていらっしゃる旬な話題ではありますが、
90年代のクルマ、そろそろ、救っておかないと、いずれ本当に消えてしまうな、と、
妙に実感が湧いてきました。
既に25万円に化けていたり、海外へ沢山流出していたりで、
興味のある皆様、本気で手に入れるなら、今のうちです。このままでは、
誰も、護ってくれません!!

もし残るとしても、恐らく、スポーツカーや高級グレードばかりでしょう。
ハチマル以前のクルマを見ても、どうしても、その傾向にありますから。
しかしながら、自分で所有しないのに、他人様に期待するのはお門違い。
クラシックカー、ネオクラシックカーの判断基準は、極めて恣意的なものです。
願うなら、自分で叶えていくしかありません。
覚悟なくして“失われた10年”は、永遠に輝くことはないのでしょう。

脈略のない文章で恐縮ではありますが、
“文化を築く”
とは、容易いものではありませんね。
Posted at 2017/05/31 22:36:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | mtg | クルマ
2017年05月28日 イイね!

ときめきのすれ違い


本来なら先入先出法に基づき、
第9回門司港ネオクラシックカーフェスティバル、
その前に、GW神戸・京都旅行の模様を残すべきところですが、

本日すれ違ったクルマたちが、あまりにも輝いていたものですから・・・
ドラレコで撮影した街の風景をお送りします。


県道37でよくすれ違う、広島52当時ナンバーでかつ綺麗な数字並び、
BGファミリア3ドア インタープレイXを駆る妙齢な女性にときめき。


光岡ヒミコ!後ろ姿も素敵です。


ここでまさかの、アンフィニMS-8!緑色も似合いますねぇ!
ペルソナとMS-8がすれ違った瞬間、

ドラレコの画像が乱れ・・・空間の歪みが(爆)。


初代マツダMPV。存在そのものがアメリカンテイスト。


NSXって、キレイな個体ばかりですよね。


出先で偶然、両親が乗るBMアクセラセダンとすれ違い。


???即座に名前が浮かばず、調べました。
コロナクーペだそうです。デザインの存在が際立っていますね!
80年代のトヨタ、なかなか味がありますねぇ。

そして、極めつけが、こちら。

ユーノス800。
しかも、車検受けたて!
お若いお嬢さんが、にこやかに運転されていました。
20有余年の時空を超えて、なんら違和感のないその身のこなしに、
いわゆる“おまる決壊”を遥かに超えて、
おまる溶融です!!


今日は、ひたすら、濃すぎました(^_^;)

Posted at 2017/05/28 21:37:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ
2017年05月21日 イイね!

第9回門司港ネオクラシックカーフェスティバル


はじめて、門司港レトロにやって参りました。


怪しい雰囲気の漂う一角にて、


糸目姐さんにパパラッチされたり、


とある公共放送の取材クルーにスリスリされたり、


そして光栄にも、


ペルソナが、ハチマルヒーロー賞を頂戴いたしました。
支えられてばかりのカーライフで、わたし一人で頂いた賞とは思えません。
嫁さん、家族はもとより、平素からお世話になっている皆様へ、
そして、ペルソナオーナーの方々に捧げます。

本来、芸文社の方がプレゼンターになるはずが、
何故かご不在で、まさかの・・・

内外出版社・糸目姐さんから授与されるという、
前代未聞の事態!・・・ネタとして美味しく頂きましたw

ひとまず、速報版まで。詳細はまた追って・・・。

たのしい時間を、ありがとうございました!

Posted at 2017/05/21 23:03:30 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ
2017年05月06日 イイね!

適切な処置により、

マツダ旧車ピクニックから帰宅し、
夫婦で夜のウォーキングを嗜んだあと、
近所の書店にて買物をしていると・・・

店内放送で登録番号が呼ばれ、
警察さんが待ち構えており、何事かと思うと、
駐車場で接触事故がありました、とのこと。

駐車しているペルソナに相手の車両が接触し、
Rrバンパー左、左コンビランプ、Rrバンパーモールに
手のひらよりも大きいサイズで擦過傷ができていました。

相手についての詳細は省略しますが、
正しい手続きに則って処理を行いましたので、
相手の保険で車両を修繕することとなりました。

翌日、たまたま、夫婦で休暇を取得していたのに、
件の理由で夫婦のたのしいドライブ計画はキャンセルとなり、
やむを得ず夫婦でディーラー入庫。
代車としてレンタカーのデミオを借用し、
13C-VのCVTに夫婦で悪戦苦闘すること、1週間。



無事に帰ってきました。
Rrバンパー:塗装、Rrコンビランプ:中古品(サイセイサンフカ)、
Rrバンパーモール:新品にて、リフレッシュ。
翌日からの旅行に間に合いました。

その日、気持ちよく海岸線をひた走り、



素敵なクルマが並ぶ海岸風景と相成りました。


Posted at 2017/05/06 21:00:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ

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