kz0901さんのBlogで伊能忠敬さん関連の記事あったので、行ってみることにしました、寒い時期の方が混んでいないだろうという思惑もあり、時間飛びますが写真は犬吠埼灯台から太平洋です、地球の丸いのは認識できないけど、遥か右側に三浦半島(と思ったけど見えるわけがないから、おそらく南房総)が見えました
時間巻き戻して、記念館への入り口にある象限儀、まあ天体の高度観測機ですね、これによって自分の場所の緯度を知ることができるようになるわけです
入り口の写真、中は写真撮影ほぼ禁止エリアなのでありませんが、伊能忠敬は当時であれば隠居年齢である50歳からの人生二毛作を地で行った人ですね、年間にどれぐらいの訪問があるか聞いたら、去年は8万人だったそうです
旧居にある家訓です、今でも通じます、というか人間というものは数千年では変わらないもの
この川の両側に明治の街並みが保存されています、次の日の朝歩いていると小学生が旧家の間から学校に向かうところ、こういう環境で小学生時代を過ごしたら郷土の思い出というのは他とは違ったものになるんじゃないかと思った
今朝は犬吠埼灯台に向かう、この辺りは成田空港以外は全て未踏の地だからほぼ見るもの初めてばかり
日本の一番東ではないけれども、初日の出は一番最初に観測される場所だと、地球が傾いてるせいだけど
日本で人が立ち入ることができる灯台は16ヶ所あるらしいけど、小学校の遠足で多分登った入道埼灯台、白黒のツートンが特徴的、他には出雲の日御碕灯台だけだから、犬吠埼が三箇所目になります
いつもの走行記録、行きは未経験のK7首都高(ほぼトンネルだから工事費は高そう)で大黒、湾岸経由で、戻りは東金、京葉、C3経由東名、一般道の区間がそこそこあったので燃費は良好
Posted at 2025/02/20 16:47:13 | |
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