急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

というか、CQ出しててポーランドが結構呼んでｷﾏｽﾀ。
見えてくるヨーロッパの局はみんなビックガンなんすかね。
今日はエライ強くて+で返してやりましたよ。
レシーブは殆ど-10以下なんですがｗ
ハイバンドもうちのワイヤーアンテナ群でも行けてる季節がやってｷﾏｽﾀ。
ビーム系のアンテナなら良く見えて100W程度でも良く飛ぶんでしょうが、うちは八方美人アンテナなので突っ込んでます。
17mのヨロップ方面は突っ込んでもうちのほうが3～6デジ位うちが悪いですから突っ込まないと飛んで行かないと思われｗ
バランスがいいのは、41mのLWで40mでフルパワー突っ込んだ南北アメリカ方面位すかね。
20ｍが微妙な所で、41mのLWにフルパワーがイイのか、ハイバンド用と称しているAH-4+デルタループがイイのか悩みどころである。
てか、そろそろ自称ハイバンド用のデルタループを落として、ギボシアンテナで17ｍと20ｍの2バンドのダイポールを張ったほうが秋口以降は幸せになれるかもしれない。

WSJT-XとJT-DXを使い比べてみたが、一長一短ですな。
JT-DXは良く見える気がするが見えすぎて呼んでも返ってくる確立が低い。
WSJT-XはJT-DXに」比べて見えない気がするが、-20程度でも呼んだら返ってくる確立が高い。
ビーム系のアンテナを使っている局ならJT-DXがいいかもね。
しかし、送信周波数ホールドで呼んだりするやりかたが、JT-DXだと分からない。
イチイチ周波数入れないとﾀﾞﾒなのか？
といわけで、行きがかり上、WSJT-Xから使い始めてこなれてしまったので主にこっちを使っている。

サイクル２４が終わったのかサイクル２５が始まったのか良く分からないどん底のコンディションで、うちのワイヤー系のアンテナでもそこそこエンディティーが稼げるFT-8モードはとてもありがたいのである。
一昔前なら17ｍのダイポール５０Wに電信だったら１００カントリーは直ぐに行くという話しであったが、現代なら、17mにダイポール50WでFT-8だったら100エンディティは直ぐって感じすかね。
うちは飛ばないので突っ込んでますがｗ
エレメントを2階の屋根より高く上げて水平ダイポールにしたほうが飛ぶんだろうなぁと妄想だけはしていますが、さてどうしましょ。
17mモノバンドならフォークヘンテナ辺りもよさそうかもね。

昨日は20mで南アフリカなんかも見えていたのでボチボチ秋のコンディションすかね。
今日は、CQ AFを出しているフランスの局が見えましたから、ヨーロッパではアフリカ方面が見えてるんだろうねぇ。
この辺りで40mで南米方面が良く見えるんですから、アフリカも見えそうな気がするんですがねぇ。
日照と電離層の関係すか？
さりとて夜中や早朝に無線をする根性がないんだよねｗ
この辺りは、老後の楽しみすかねｗ
アフリカは20mの電信で南アフリカをeQSLでコンファームしているが、紙カードはこないだろうなぁ。