急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

パワーFCのセッティングがオカシイから始まり、セッティングするならI/Jを高効率なものに替えて燃料系の改善を図りましょうと昨年12月初旬に主治医の所へ入院したGT-Rさんの大改修なんですが。。。
年始早々、コンソールから煙が上がる症状を再現するためにダイナパックに乗せていたら、タービンから異音が出てるとの事で、主治医在庫の33中古タービンを言えない値段で譲ってくれるとの話があったのですが、スペックマニアなボク的には34純正タービン新品を会社の日産バカ経由で定価の1割引で購入し主治医へタービンを送ったのが2月初旬。
タービンの慣らしも終わってやっとこセッティングと思いきや、パワーFCのVerが古すぎてパソコンと通信デキネとの事で、純正ECU書き換えとのご提案を主治医から頂いたのですが、スペックマニアなボク的には、せっかく燃料系を見直しタービンまで新品にしたのに、8bitな純正ECUではチョットということで、V-PRO制御を選択。
憧れのエアフロレス決定ですw
ま、詳しい話は純正ECUを配達がてら（アイドリング制御で必要との事）主治医と日曜日にでも懇談してくる予定なのですが、投資額が半端ないです。
アルトの低グレードの新車位買えるんでないすかや？wwww
旅車でここまで投資してどうする？？
ここまで来たら、維持できるまで維持するしかないですな。

因みに、コンソールからの発煙は、フロントパイプにビニール袋が付着しており、ソコソコの高負荷になると煙が上がっていたのが、シフトブーツの劣化で室内に侵入していたものだそうです。
Dに一回見せて原因を見つけられなかったんですが、主治医は見事に解決してくれますた。

そもそも、御年20歳の車を現車を見ないでネットで車を買った僕が悪いのです。
右後ろのフェンダー塗装割れから始まり、右クオーターパネルの段差、ガラスモールの悲しい位の縮具合、パワーFCは使い物にならず、タービンはブースト1.2kがかかっており納得のブロー寸前w
せめてエンジンだけでも健康な事を祈りましょう。。。

ワークス君を持ってから9年近くなりますが、二代目エンジンが推定8万km位で初めて燃費が20.3km/Lと初めて20km超えしますた。
チロルの帰りの全線下道でも4WDな町内会連合会の赤いかたに燃費で負けましたからねぇ。
大台を超えると気分がいいっすね。
当然、無駄な加速をしない、速度とアクセルワークは一定、なるべく信号のない裏道を走る、赤信号に出くわしたら停止しないようにやり過ごすなど、青ナンバーのトラックを転がしていた時と同じ様な運転をすると、余裕を持った運転ができますね。
信号ダッシュで常にフルブーストとか高速で速度がナビの速度計でないとわかんないなんて走りをすると、あっという間に15km/lとかになっちゃいますし、最近、サーキットの燃費が悪くて困ってましたが、公道下道で燃費を更新したって事は車検もあと2回行けるかなって勢いですw
タービン交換、燃料系改修、パワーFC現車合わせで昨年末から工場入庫しているGTーRさんも完成してトラック走りをすれば少なくとも10km/Lは走ると思いますが、ワークス君の大台を見ちゃうとやっぱり足はワークス君？とか思ったり。
少なくとも、昨シーズンみたいにワークス君＝ハイランド専用ますんてのはやめて一人で動く時はワークス君に乗るかなぁ。
そうなると、GTーRさんは嫁とのデート専用機に成り下がるんですがw

身体一つしかないのに、タイヤ4本ついた自分名義の乗り物が2台あるってのが悩ましいんですな（汗