2015年09月27日
はい、自宅に到着しました。
ランクルさま速いんだけど、100km超えると燃料計がメッコリ動きます。
まぁ、自宅まで半分より一寸上残ってますが。
しかし、トリップメーターがあまりに少なく指しています。
高速だけで359kmあるはずで、函館港の時点で確か17kmを指してたんだけど、自宅到着時点で363.2kmしか指してません。
メーター壊れてる?
9月21日(月)
海岸線沿いで稚内方面を目指しますが、現実的には苫前か羽幌辺りかなと思いながら9時前に出発。
積丹半島を目指し、229を北上しますがシルバーウィークの割には車通りが殆ど無くスムーズでした。
お昼は学生時代以来で日本海食堂でチャンチャン焼きと思いましたが、なんと今年の営業は終了の張り紙で断念。
仕方が無く蘭越のシェルプラザ港の隣のドライブインで取りました。
ここの焼き魚定食は800円なのに、でっかいホッケが出てきて満足です。
こういう所で食べる食事が実は美味いんでしょうねぇ。
229と5号の合流地点から混み始めて、小樽市内はちょっとした渋滞でした。
さすが、シルバーウィークです。
小樽築港から銭函までは本気の渋滞でこの時点で16時を回っていましたから、初山別は諦めました。
石狩で燃料を入れて再出発したのが17時一寸前でひたすら231を北上。
232に乗り換えて留萌を抜けたのが19時一寸過ぎで、苫前の道の駅で20時でした。
羽幌まで行ってもよかったのですが、苫前は初めてだったのでここで風呂に入って車中泊しました。
ここは外にトイレが無いが、宿泊施設のトイレが24時間使える。
キャンピングカーが結構止まっていた。
本格的にランクルさまで車中泊でしたが、横幅が広いのが良いです。
荷物をとっちらかしていても寝床が作れます。
目隠しは、100均で売っているフロントガラスのデカイ窓用ので後ろのサイドガラス~リアのドアのガラスまで覆ってくれて、丈も長いので断熱になる。
ベッドを作って収納ができたので、荷物の収まりも良い。
欠点は、ベッドとリアシートを合わせた縦の寸法が多分170cm位しかないので、足が出る。
フロントシートとの隙間に荷物を突っ込めば何とかなる程度なのですが、どうにかしたい所です。
9月22日(火)
苫前を8時前に出発してひたすら海岸線を走り、天塩の風力発電所にノシャップ岬、宗谷岬経由でオホーツク海沿岸を南下して、ウトロの道の駅に19時前に到着。
ウトロのホテルで風呂を借り、道の駅の近くの食堂で秋刀魚定食を食べ、一杯やって就寝。
ここは、知床の入り口なので昼間並みにキャンピングカーが止まっていました。
9月23日(水)
8時にウトロの道の駅を出発し、知床峠経由で羅臼に抜け、これまたひたすら海岸線を走って納沙布岬へ。
せめて厚岸まで海岸線と思い走っていましたが、根室で貧乏ランプが点灯。
100kmは走るべとたかをくくってましたが、海岸線って意外と山坂でメーターもEラインを割ったので、途中で右に折れて茶内のホクレンで給油。
そこから44号経由で38号で十勝川温泉へ。
この日は大平原で宿泊。
大平原、風呂は相変わらずいいんですが、晩飯のバイキングの質が落ちたような。
しかし、朝飯のバイキングは大変美味しく頂きました。
なんだったんだべ。
9月24日(木)
大平原を10時に出発し、愛国から幸福駅回りで、西帯広の有楽町へ。
夫婦二人でジンギスカン4人前にホルモン1人前、ノンアルコールビールに小ライスを美味しく頂きました。
美味しいのですが、着てた服にはしこたまジンギスカンの匂いが染み付いて、丸駒温泉に来てたトレーナーを置いていただけでジンギスカン臭くなりましたw
丸駒温泉には、16時に到着して、早速お風呂をいただきましたが、支笏湖と繋がっている露天の水位が去年とまるで違って低くてこんなもんか?って感じでした。
尤も去年は水害直後で立ち湯状態な水位でしたが。。。
しかし、風呂も食事も最高でしたよ、高いだけあってw
9月25日(金)
昨年水害で通行止めだった支笏湖から札幌に抜ける道路が開通していたので、札幌へ。
何故か東急ハンズで買い物をして小樽の回転寿司で昼食を取り、朝里峠回りで中山峠へ。
喜茂別から壮瞥に回ってオロフレ峠で登別のまほろばへ。
いやー、まほろばの風呂は最高です。
で、食事もこんなに良かった?って位よかったです。
風呂は最高だけど食事が全く頭に残っていなかったので、質が上がった?
晩と朝、しこたま喰いましたw
9月26日(土)
最終日は車中泊?と思っていましたが、湯の川温泉の某ホテルが1泊2食付で一人6000円だったので泊まる事に。
部屋と食事はそれなりで、風呂はまぁまぁだったので、この値段なら次も泊まっていいかな?
9月27日(日)
10時に宿を出て函館駅方面でみやげ物を買い揃え、12時の船で函館出港。
2階に上げられたので、青森港早着気味の割には、7号に乗っかったのが16時過ぎ。
全線高速で長者で晩飯を食って家についたのが21時一寸前でした。
総論
ランクルさまは長距離移動も抜群でした。
高速道路もストレス無く走りますが、100km超えると燃料がめっこり減ります。
70km位で走ってると実質トリップメーターが一周すると思います。
トリップメーターが少ないほうに表示していてあてになりませんが、実燃費は更に良いので許してあげます。
フロントパイプのステーがもげて、アイドリングでガラガラ逝ってますw
次の休みの時にでも溶接してもらわないとなりませぬ。
ベッドは作って正解でした。
Posted at 2015/09/27 23:54:25 | |
トラックバック(0) |
バカンス 北海道 | 日記
2015年09月27日
在津軽海峡を南下中ですが、青森港到着までまだ二時間もあるのでツラツラと。
9月18日(金
予約開始日の午前中にネット予約を入れた仙台港発の船がキャン待ち120番という数字で、まぁ待ってれば入るべ位にしか思って居なかったのですが、回答期限の9月9日になってもお返事が来なくて自動的にキャン待ちも終わってしまいました。
フェリー屋さんを辞めて堂々と北海道巡りを始めてから予約が入らなかったのは初めての出来事でした。
当日朝から当日分のキャン待ちを受付ると言っていたので仕事の帰り足で仙台港を覗いて見ましたが、キャン待ちすら受付てないと言われてブルーです。
仕方がないので、自宅を20時丁度に出発して青森へ向かいました。
9月19日(土
西根から上に上がり眠気で意識がぶっ飛びながら3時前には青森港の津軽海峡フェリーのターミナルへ到着。
この時点でキャン待ち84番デスタ。
昼位には乗れるかと思いましたが甘かったっす。
道の駅浅虫温泉に余裕で風呂に入りに行けました。
えさん2000運航の朝と夕方の便はキャン待ちが入るません。
定員の問題かと。
青函フェリーとダブルでキャン待ちさせないようにか、キャン待ちの番号を貰った時点で料金をお支払い。
青函フェリーでキャン待ちしてたら何時乗られたんだろうと興味はあります。
日を跨ぐかと心配しましたが、22時の便になんとか乗られた。
9月20日(日
函館に2時に上陸しましたが、寝る場所がありません。
仕方がないので、フェリー埠頭の駐車場で夜明けまで寝るかと思いきや、有料デスタ。
泊まりの方は第二駐車場で5時間無料とターミナルに書いてあった気がするのですが、8時前にゲートを潜ったのに200円取られました。
なんなんだべ?
青函フェリーの埠頭に移動したらいがったべか?
朝食を食べに函館朝市へ向かいましたが、朝っぱらからえらい人出でした。
海鮮ものなんかネタがよければ何処でも同じだと思うのですが、アホみたいに並んでいる店もありました。
朝飯を食ったら谷地頭の元市営谷地頭温泉に風呂に入りに行きました。
元公営だと石鹸シャンプーがないんですね。
乙部の温泉も基本的に石鹸シャンプーはなしで、宿泊者用に貸し出ししてました。
420円だから文句はいえませんが、風呂の内容は申し分無しです。
サウナもでかくてよろしいかと。
ふやけるまで風呂に浸かり、立待岬に立ち寄り、コーヒールームきくちに着いたのがお昼一寸前で折角なのでここで昼食に。
昔ながらのナポリタンが旨かったです。
コーヒーも家では出ない味ですね。
ソフトクリームを買いに来る人がひきりなしに訪れます。
さっぱりした味わいなソフトはある意味北海道らしからぬテイストでそれが昔から受けてるんでないかな?
今回のバカンスは、仙台港から乗れなかった時点で島巡りはキャンセルしてノープランです。
今まで行ったことがない檜山の海岸線沿いを走るついでに、行けるだけ海岸線を走ろうと松前方面へ。
津軽海峡を横切る船舶とか対岸の三厩とか綺麗に見えるんですね。
今夜の寝床を何処にするか迷いましたが、江差の先の乙部の三セクな温泉宿に宿を取りました。
情報では昔ながらの温泉旅館みたいなことが書いていましたが、建て替えたのか凄い綺麗。
風呂も最高で素泊まりで5000円だったら申し分無しでした。
江差追分の全国大会があったらしいのですが、よく空いてたもんです。
あ、電池がなくなるので後に続く
Posted at 2015/09/27 14:38:15 | |
トラックバック(0) |
バカンス 北海道 | 日記
2015年09月07日
土日はランクル様に装備したベッドを試す為、きらら289へ行ってきました。
道中、助手席の嫁が熟睡したので、お口が寂しくなり7MHzを聞いていましたら、鴨川市の強い局がいらっしゃいまして、何局か呼んでいる所を呼んでみたら一発で取ってもらいました。
センターローディングのモビホすげーっす。
相手局は300w位に2エレと言ってましたがそれにしてもお互いに安定して入感していたようなので、ラグチュー状態になりました。
が、うちの電源トラブルで尻切れトンボに(泣
デコデコを助手席下からセンターコンソール上に移設しましたが、根本的に内臓ファンが回ってないみたいです。
たかだか50WのSSBでもダメなんですね。
買換えかファンを買ってくるかしないとなぁ。。。
会津若松の時点で18時一寸前でしたが、きらら289の風呂が20時までと言うことで気合で行きましたよ。
121から分かれて289に入ったらえらい上り坂でしたが4速全開で煙モクモクデスタw
そのかいあって、きらら289には19時一寸過ぎに到着し、小一時間は風呂に浸かれる計算です。
先着の車中泊の方々が結構いらっしゃいましたね。
20台はいらっしゃったでしょうか?
風呂があるところは人気ですな。
飯は二の次でとりあえず風呂に入りましたが、良い風呂でした。
内風呂はデカイしサウナも申し分なく広かったです。
露天も広くて何より泉質がよかったです。
ほっこり暖まってとりあえず飯を仕入れに南会津の町の方へ向かった所、コンビニチックな商店が一軒ありまして、とりあえず121まで戻ってっとことはなくなりました。
しかし、弁当は残り1個におにぎりも残り1個と一寸厳しい状況でした。
まぁ、パンにカップラーメンに酒とつまみがあれば何とかなるってことで。
道の駅に戻ってガソリンストーブで湯を沸かして飯支度。
あったかい湯が沸かせると助かります。
飯を食い終わり早速寝床を作ってみるとやはり足元が寸足らずな感じでした。
しかし、それ以外は横幅が広いので快適です。
天井もハスラーより一寸低い位ですかね。
前のシートがフルフラットになれば無敵なんでしょうが、そこは荷物置き場になるので意外と広々と使えます。
いらない荷物はベッドの下かリアシートの足元に置いておけますし、少なくともハスラーさんよりは使い勝手がいいです。
ベッドとリアシートの段差はホボ無くて適当に作った割りには上出来でした。
コンパネ直は流石に硬いです。
キャンピングシートなり布団持込なりするとより快適になると思います。
リアサイドのガラスはフロントの目隠しを流用すると後ろのドアの三角窓の所から隠すことができます。
翌日は桧枝岐回りをして、男女入れ替えになるきらら289の風呂に浸かり11時過ぎに出発し、喜多方の一平で13時過ぎに食事をしたら岩沼辺りで17時一寸前になり、どうしても無線機屋に寄りたかった私は仙台空港ICから上にあがって仙台港東まで乗って弊店18時ギリギリでした。
無線機屋にボクが持っているアルインコのデコデコと同じものがあり、無線機屋のおにいさんに相談した所、中の基盤の半田が浮いてるだけだから暖めなおすかファンを買えばと言うことになり、とりあえず12Vのファンを買って帰宅しました。
帰宅後、デコデコの後ろにファンの四隅に両面テープを貼って取り付けてみましたが無いより増し?見たいな感じになりましたが、とりあえず蓋の風取り穴から風が出ています。
両面テープ分隙間が開いたところは、自己融着テープで埋めてさてどうなるか。
雨さえ降っていなければ、蓋を開けて半田で基盤をあっためるんですが、週間予報では暫く無理そうです。
国際コンテストが開催されているのか、海外の局が良く聞こえていましたが、自宅でエンジン掛けっぱなしにできないので、実験は本日会社から帰ってきてからやってみました。
仙台空港裏の多分これが日和山公園と思われる何時もの駐車場で7MHzをワッチしたところ国内が良く聞こえてました。
10Wにモービルホイップのモービル半固定の局も聞こえていたので耳がいいかコンディションがいいかでしょう。
とりあえず強そうな局に声を掛けてみた所1発で帰ってきました。
しかし、何局か呼んでいたので、手短に交信を終わらせ、次の局を探した所、3KHz下で北海道ラリー記念局が帯広から出ているのを見つけ、これまたパイルになっている所をサフィックス一回で呼んでみたらこれまた一発で返ってきました。
このアンテナ、スゲー飛んでます。
この局の交信証明書も楽しみです。
更にもう1局呼んでみましたらこれまた面白いように一発で返ってきました。
固定のアンテナより絶対飛んでます。
場所も良いんでしょうね。
今週中に何度か実験してみて電源トラブルが無ければそのまま北海道へ行ってみましょう。
土日に晴れれば蓋を開けて半田コテを当ててみましょうかね。
電源トラブルさえ消えれば、最高の無線車とキャンピングカーを手に入れた感じです。
やっぱランクル様は楽しいなぁ。
Posted at 2015/09/08 00:27:24 | |
トラックバック(0) |
クルマ旅 | 日記