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同行二人のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

[カーミーティング/オフ会] 関西舞子サンデー with STS さん

[カーミーティング/オフ会] 関西舞子サンデー with STS さん仕事にキャンセルがあって時間ができたところに開催の報が某所にSTSさんから投稿されていたため,STSさんとの1年ぶりのプチオフを兼ねてギャラリー参加してきました。

一夏であっさり色あせしてしまったハイマウントストップランプの再レッド化の最中でしたが急いで終わらせ,さらにはオイル交換してからの出発。秋晴れのドライブ日和でした。


正午ごろに布施畑インター出口で待ち合わせ,初対面となる新STSさん号(ヴォグゾール・コルサVXR)とご対面&会場まで早速試乗させていただきました(→ フォトアルバム)。

この日はフレンチブルーミーティングその他のイベントと重なっていてイタフラ系やスーパーカー系は少なめ。それでもまったり&フレンドリーな雰囲気が心地よく,和製の旧車を中心に多くのお車をじっくり堪能させていただきました(会場の風景・参加車両やハロウィン仮装のご様子は他の参加者の方々のブログをご参照くださいm(__)m)。


ほどなく会場を後にし,再びコルサを試乗させていただきながらコメダ珈琲でSTSさんと遅いランチをご一緒しました。元ヴィータ&現フィエスタ乗りとしてはコルサはかなり自分好みの内容でした。先代のノーマルグレードが正規輸入されていて今ごろ中古で出回っていたら手を出していたと思います。

その後は淡路経由でゆるゆると帰讃。前日はいつもの所用で高知往復してきていましたが,ステアリングセンターがズレまくった同行号の手名付け方がおよそ分かってきた気がします。一方,フロントタイヤが引き摺り気味でサーキットで全開走行したかのように摩耗していくので,やはり早期の再整備をした方がよさげです。


関西舞子サンデーのスタッフと参加者の皆さん,お疲れさまでした。そして急な訪問にもかかわらずお相手してくださったSTSさん,今回もありがとうございました。次の機会でもまたよろしくお願いします。
Posted at 2016/10/31 22:32:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2016年10月27日 イイね!

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その4

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その4この記事は、 [DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題のその3のその後について書いています。


ようやく終わったかもしれないです・・・



1) Dレンジで停車中にエンジン回転がガクっと下がる

回転がゆらぐのではなくエアコンコンプレッサーのONにともなう電圧低下とともに発生する症状でしたが,Dでのアドバイスも受けて吸気系を疑ってみることにしました。

吸気系で頭に浮かんだのが,かつてアクセルペダルポジションエラーの原因を疑って中古品に交換してみたスロットルボディ

その際の本当の原因はアクセルペダルのセンサーのエラーでした(これには取り付け不完全なまま放置していた(汗)クルーズコントローラーの接続をキャンセルしきれていなかった影響もあったようです 汗×2)。

スロットルボディを清掃すると症状が緩和する&もともと着いていたスロットルボディのバタフライより動きが軽いのが気になっていたこともあり,試しに元のスロットルボディに戻してみました


そのまま戻すのもアレなので,分解清掃。ケースを閉じるためのボルトがもげていたので抜こうとするもDIYで対処できず近所の工場に持ち込み。ボルトを削るにはリスクが大きいということで作業を断られ,ボンドで閉じようかと考えていました。


その前に他によい方法はないかとフォードYBT高松さんに相談してみたところ,相談というか作業を依頼した格好になってしまいました^^;


無事にボルトは抜け,新しいボルトまでご提供いただき,しかもお土産までいただいてしまうという・・・


YBT290さん,今回もありがとうございましたm(__)m


もう夏を過ぎてしまった(猛暑日の日中に最も頻発する)ので,エアコンを使用しても症状が発生しにくくなってはいたのですが,スロットルボディ交換後はアイドリングが非常に安定しています。取り外した方のスロットルボディ(中古だったけど製造時期が2年ほど新しく,同行号での使用期間も短い)も分解して点検してみました。

どうやらモーターがブラシレスっぽいものに変更されているようで,軸の動きがえらく軽く遊びがあります。そのせいなのか,ギアの遊びも大きく摩耗と軸のガタつきが進行していました。なんとなく原因を突き止めることができたような気になれましたが,来年の夏まで様子見です。


ちなみにボルトの方は折れにくい素材のものへ変更されていました。



2)Dレンジで停車中のエンジン周りからの異音

直接の原因はDでの診断でも触媒/エキゾーストマニホールドの遮熱板の共振のようでした。軽い補修では対策しきれませんでしたので,「寿命ですよ」とかのたまうのであれば触媒交換時に換えていただきたかったですよ・・・(触媒交換前からクラックは入っており,脱着でひどくなった)


しかし,11年・32万km未交換だったエンジンのアッパーサイドマウントを交換していただいたら(こちらはDに入庫しての作業。夏を過ぎてクラックからのフルード漏れが生じたラジエーターサブタンクとの同時交換です),見事に解消しました。



取り外したマウントのブッシュはパックリ裂けてました・・・。もう少しで破断するところでした。



長い間お疲れさまでした。



3)エアコン調整ダイヤルユニットバックランプ接触不良

こちらはバルブソケットを新調したらあっさり収まりました。経年による緩みや接触不良が生じやすくなっていたみたいです。また,LEDだと純正ソケットとの相性が厳しめのようでした(小さめのバルブだとしっかり固定されない)。


ついで?のLEDバルブの交換も実施。その他の室内のランプ類のLED化もこの機会に進行させました(→ トランクルームルームランプシフトゲージ)。

混流/逆流の不具合が出てきたり,ムラの発生などに悩ませられたりしましたが,LED化にハマる方々のお気持ちがよく分かりました・・・



これで一段落といきたいところでしたが,懸念のステアリングラックの異音(上で触れたD作業の整備と同時に依頼)が未だに収束していません。程度の良い中古品への換装で異音やガタつきは収まったのですが,センターが合っておらずハンドルを切るとタイロッドがタイヤ/ホイールと干渉してしまう危険な状況です。フロントのトーがはちゃめちゃで,ステアリングフィールと走りがとてもフィエスタらしくはない状態になってます・・・(涙)



こちらのDは看板もそのまま,店頭在庫もそこそこあり,以前と変わらぬ風情で営業中です。
2016年10月15日 イイね!

[車会] 夜に煌めくパンサーブラック

[車会] 夜に煌めくパンサーブラック代車のMOVEでフィエスタmk7.5に遭遇。

ドライバーは小さなお子さん連れの若い女性で,郊外の流れの早い道路でも法定速度遵守での走行でした。

欧州車には夜間のライティングが明るくても眩しく感じない車が少なくないですが,フィエスタもまさにそれでした。バックミラーを介してフロントランプを見ると,小ぶりのレンズと繊細な反射がとても上品。

ブラックの引き締まったコンパクトボディと相まって,さりげないカッコよさと優しさが静かに煌めいているようでした。
Posted at 2016/11/09 23:19:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車会 | クルマ
2016年10月09日 イイね!

[車会] Focus under the half-moon

[車会] Focus under the half-moon伊予からの帰讃時に通りかかったコンビニ駐車場に気になるシルエットが。夜で交通量が少なかったこともあり,Uターンしてみるとやはりフォーカスでした。

以前見かけたmk3.5かなと思ったら,mk3でした。この夏に自分もこのクルマに乗っていたのだなと思うと,お借りしていたのは短い期間ながらいろいろな思い出が蘇ってきました。

ようやくこの地も夜は長袖シャツ一枚でも肌寒く感じる季節になりました。遠くに雲の間から半月が覗いていました。

Posted at 2016/10/10 00:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車会 | クルマ
2016年10月05日 イイね!

[部品簡易塗装] グリーンはノスタルジー

[部品簡易塗装] グリーンはノスタルジーこの記事は、 [DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題のその3のその後について書いています。


入手したエンジンマウントにゴム劣化防止剤やシリコングリスを吹いたりした後に,なんとなくグリーンで塗ってみました。ダイソーの缶入り水性塗料です。

もとはといえば,4年ほど前にマーチのボディ補修に使った塗料です。水性なこともあって経年で鉄缶が錆びて塗料に混じり,塗料自体も腐ってきました。

今回の塗装でも使い切れず,しかも未使用がもう1缶あります・・・


マーチを手放してからは,同行号に装着する中古部品などを汚れやサビから保護するために使ってきました。強度は低いですが耐候性は意外と高く,熱や油脂類で剥げたことはありません。

見えないところばかりで完全に自己満の世界です

思い返してみると,ヴィータのボディカラーもグリーン系だったので,縁のある色としてこれからも使っていこうかと思ったりしています。

プロフィール

「同行号のボンネットやバルクヘッドの後付けインシュレーター(フードライナー)の補修。

バルクヘッドの純正インシュレーターは経年で朽ちていたので、フードライナー、カーボンフェルト、低反発マット、アルミガラスクロステープを追加。」
何シテル?   06/15 17:56
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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