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ブービーでした。

6人いても10人いてもブービーってある意味すごいな。
でも、もう要らないっすー。

ま、実力どおりです。



結果も然ることながら、大殺凶な日でした。

①いきなり30分寝坊で、テンパる。

②サイド調整のナットが固着で調節できず。

③第１ヒートのスタート直後、プラグコード外れて１気筒死亡。

④帰宅途中、シフトノブすっぽ抜け。



自分の普段の行い、点検が返って来たというところです。
仕方ないです。

でも、③に関しては聞いたことありません！
外れたのはデスビ側で、挿し直してとりあえず解決。
でも、電気系統心配です。



そんなこんなで精神的に揺さぶられた一日でした。

急遽帰らねばならずとはいえ、
参加者の方々、表彰式に出ずにすみませんでした。
次は出ます！




はぁなんか疲れた。

本日、受理書が届きました。



前回よりもゼッケンが若いから台数少ないのかな？と思ってたら…



確実に前より増えてます。


前回61人：今回84人（＋23人）


我がNTFでは、4人増えて10人。

よって、今回は棚ボタの入賞は無し！

今回は、DC2がもう一台いるので、少しでも食らいついていきたいっす。

負けたくないぜー。






ところで。

また天気が微妙です。

やっぱ雨男か？

今回は、こんなコースでした。
左右に行ったり来たりして、途中サイドターンが２つ入るという感じ。

コース図の第一印象としては、「うぅっ！？」と考えてしまいました。

前半の回り込んだ後のターンセクションの立ち上がりと
中盤の黄パイロンスラローム後の複合コーナーの立ち上がりが何となく似ているためか、
コースマップ右側でのミスコースが多かったです。
自分も慣熟“走行”でマップ右上のパイロンを引っ掛けるかどうか迷っちゃいました。


今回の反省としては、まず、鋭角なターンの連続でパイロンに近づけないこと。
前半の８の字、最後の360ターン。
ステアリングの遅れ、サイド引きすぎ、それとも？
特に、ステアリングの遅れは、ステアの重さに負けていることも多少あるでしょうが、
先を読んだステアリングワークが必要だと感じました。

次に、加速区間で速度が乗っていないこと。
これは、反省会でビデオを見て分かりました。
アクセルベタ踏みで加速してる！と体感してたんですが、それが最高速には繋がってなかったようです。
コーナー出口から逆算すると、旋回速度が遅いから加速してもスピードが乗らないのかも。

最後に、減速感覚。
怖さが勝って落としすぎてしまうのかどうなのか。


JAF SPORTS５月号で山野哲也さんのインタビューが載ってました。

「いつも１本目勝負」
「限界を見極めるには、車の動きを知る」
「壁を破れ」

１戦終えた後だけに、非常に納得できることばかり。
数多くの経験をされてきた方の言葉には説得力がありますね。

全日本ラリーのオフィシャルの絡みもあり未定ですが、
練習して早く次戦に出てぇです。

ダメダメでしたー。

やはり棚ボタの３位だったようで、
第１ヒート下位に沈んでいた２台が軒並み12秒台にアップ。

自分は・・・



１秒のタイムダウン



排気量も考慮すると、実質ビリですね。

えーんえーん。



第２ヒート前の慣熟歩行で考えたことを実行しようとしましたが、
走ってる最中の私にはそんなキャパはなかったようです。

考えすぎた結果、いいところまで削れてしまったようです。

欲出しちゃいけませんね（苦笑）

進歩ねぇー。



まあ「このまま・・・」なんて考えも「練習したから少しは・・・」なんていう考えも、
両方甘かったです！

脳裏の３０％ではダメかもとは思ってましたが、当たってたみたいです。
冬の練習中に、過去コースでタイム差測ったときから薄々気付いてはいましたが。



３つの目標のうち、完走のみ達成できました。

２本目タイム向上意識し過ぎて、楽しくって意識はどこかへ～。


正直、悔しさ満天です！
次頑張るぞー！上手くなりたいぞー！

ＮＴＦクラス、3位！
ただし、６台中の３位っす。しかもタイム差離れまくりなんで、実質４位みたいなもんです(苦笑)

せめて２位の２秒落ちに食らいつきたいっす。