筑波ジムカーナ場での本番は、初めてだった今回。
過去問(2005年~2007年)のコース図を見て、今年は簡単!とヤマを張りましたが、
撃沈。
緊張のせいもあって、覚えるのに精いっぱい。
コースが長めであったこともあり、30分の慣熟でも2周半しかできませんでした。
ただ、最後の余った時間の中で覚えにくい中間計測地点までを歩けたのは良かったです。
コースを無理やり頭に詰め込んだ感触としては、まず黒旗を見ないようにしようと決意。
コース攻略云々は後回し。
千葉県戦も慣熟1本+本番2本の計3本走行。
慣熟走行は、始まりからゴールまでとにかくただ走った。
それだけでした。
よって、せっかく設置した携帯も、動画取り忘れ!(笑)
もうとにかく前しか見えてなくて、操作も雑でスイッチのようなもの。
タイムは、1分17秒台と遅いタイム。
まあミスコースしなかった分OK。
これで、ちょっと気が楽になりました。
サイドもバッチリ効いたことで楽しさもありました。
第1ヒートは、本当に程よい緊張感…いや引き締め感で臨めました。
とにかく中間計測手前のテクニカル区間。
ここで雑にならないよう、コンパクトに回って外周へ出ていくよう心がけました。
その甲斐あってかそこはまあよかったのですが、
その手前の区間、中盤のサイドターン1本目でオーバーランでかなりのロス。
それと、ゴール直前のターンからゴールするところで、慣熟で光電管に行きそうになったのを意識しすぎて、かなりゆっくりとゴールしてしまいました。
それでも、周りのミスコースなどにも助けられ、なんとか1:15.187で暫定7位、6位とはコンマ3秒差。
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お昼を挟んでの慣熟。
第1ヒートのリザルトで、インテグラの中で1つ上の順位との差を比較すると、
中間計測までは自分がコンマ3秒速かった。
なのに、そこから残り20秒足らずの区間で逆に1秒の差をつけられる形でゴール。
合計1.3秒の逆転。
ということで、中間計測地点過ぎたところからいかにスムーズに車速を乗せたまま最後のターンへつなげるか。
そこを意識して再度歩行。
ただ、この辺から欲を出し始めてたんですね…。
第2ヒート。
出てきた欲を抑えようとあれこれしてましたが、結局失敗。
スタートしてからは何とかタイムアップ!と意気込みすぎて、逆に操作が後手に回ってしまったような気がします。
中間のサイドターン1本目ではターン開始が遅れて1速へ落とし忘れ、あわてて落とすもタイムロス。
そのほか操作が全体的に丁寧すぎた、いやぬる過ぎた。
挽回しようと中間計測地点から外周へ向かい始めたところで、僅かなパイロンタッチ。
最後のターンからゴールは1本目よりはよくなったような気はしたものの、
タイムは1:17.266+P1。
ペナルティなくても2秒ダウン。
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まあそんなこんなで、いろいろと課題を残しつつも、
サイドターンが決まる仕様になったおかげで、競技を楽しめたのは良かったと思います。
欠点は、次回へ。
欠点といえば、ゼッケンを綺麗に貼ることが苦手です(笑)
Posted at 2008/09/16 05:28:39 | |
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